そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

北の渓流をさかのぼる 第3回

また床でぐっすりして

MXでのアニメジョカゲ再放送を見逃し、

BSで見て、「おまえの心さ」にやられてます。

田崎に全てを持っていかれたよwww

 

えー、せめてちょっとでも旅日記を進める、

ということで奥入瀬渓流本番です!!

スタート地点の石ヶ戸の瀬から。

なお、各写真はクリックで拡大します。

ちらほらと色付いてる木々もあるので、

いちおう、秋らしさもあるのではないかと。

 

あとこれ、ちょいちょい見かけて、

「青森を示しているのでは?(形が)」

と皆で話していたら、

「これ、青森どころか秋田岩手まででは」

「や、ひょっとして東北六県では?」

になっていた子…なんて名前なんだろ。

実は八戸駅でも見た気がする。

 

なお、ちょいジャングルぽいカット。

今年は青森まで来た台風は記憶がないけど、

自然に倒れる木もあるし、というか、

これツル状の木に寄生されてるね!

形が美しいので撮影しております。

 

あとこれ、絶対リスとかイタチとか

なんならもうちょい大きいのも通るところだよね。

金カムならシライシが渡れって云われてる!

となった倒木…シライシ…

あ、インディも渡らせられそうだね。

 

そしてもうちょい進むと小さな支流が…

ン、違うな、上から流れてきてる?

ということで、低い滝。

「下馬門沢の流れ」と云うそうです。

縦に撮った方が流れが出ますね。

 

あと、この辺りは両岸が岩場で、

「屏風岩」という名前がついている、ようです。

右側の木立の奥が岩場でですね…

 

こんな感じです、クリック推奨。

そういや、十和田湖ってカルデラ湖でした?

いずれにせよ、この列島、火山の巣なので、

渓流なんてそのまんまだよな…

 

なお、ここまではペースオーバーで、

(はしゃぎすぎた)

時間見て歩こうね、滝が多くなると本番だから、

なーんて気を引き締めるのでした。

15時までに歩き終わらないと帰れないからねwww

 

香港映画・記憶の捏造とか脱落とか

今日も実は映画ハシゴしてました。

ブクロの新文芸坐、何故か()この週末から

パトレイバー1 and 2と、鯨の消えた〜と

ブエノスアイレスと2046をやるという。

 

…な、なんで??

 

という組合せなんですが、

パトレイバーは35mmフィルムだそうで、

4Kじゃないあたりがすごく新文芸坐だなあ。

ブエノスアイレスと2046は4Kですが、

たぶん鯨〜つながりで香港映画なんかな。

ま、そのあたりの組合せもっぽいかも。

 

で、鯨〜はもう一度見てみたかったのと、

(ネタバレしてから確かめたい感じのヤツ)

ブエノスアイレス 4Kは見てみたかったので、

こんなチャンスなかなかないかなと思って。

2本って勢いがないと見ないよねー。

(去年のインファナル三部作一気見とかもそう)

 

やー、鯨の消えた〜は二回目だったおかげで?

ほんと良かったね、とひたすら安心というか、

おめでとう、天宇!!!と思った。いやいや。

あとは改めて、ただ美しいだけじゃない、

永遠に失ったものを取り戻す青年たちの話だなーと。

「どうしても」の切実さがとてもいい。

そんですっごくグアバが可愛い、知ってた。

 

あと、ブエノスアイレスは何年ぶりだろうか…?

劇場なら間違いなく15年は経ってる。

やっぱり名画座のカーワイ監督特集か、

レスリーのN回忌かなんかで見たかな…という。

(なんで死んじゃったんだレスリー😭)

やー、ほんと西洋骨董洋菓子店の小野さんが

言ってたフランス映画まんまなんだけど、

舞台裏のトニーがあまりに気の毒で笑えてしまう。

 

カーワイ監督って脚本がアホほど遅いので、

元々は父親と死に別れた男(トニー)が、

その恋人(レスリー)を探しに海外へ、

いつからゲイだったんだオヤジ、の話のはずが、

自分がゲイ役?ええ?!って感じで

撮影開始されたそうで…だまし討ちだね?

 

それにしてもみんな若い。当たり前だ!

あと、私はチャン・チェンの顔が好きすぎるな、

兵役直前の撮影だったんだっけ。

そんでね、私の記憶の中では、

中華料理店のバイト仲間なトニーとチャンって

休み時間にバスケやってたんですよ。

しかしサッカーでしたね!!!(爆笑)

そらブエノスアイレスはアルゼンチンで、

サッカー王国ですもんねえ…

いつからバスケになってた自分??(ほんとにね)

 

あ、鯨の消えた〜ではレスリーリスペクトで、

曲の歌詞や彼が死ななかった世界線が出てくるので、

改めて見られて良かったです。

っていうか、なんで死んじゃったんだレスリー…orz

 

しかしほんと役名覚えられないな、香港映画!

またブエノスアイレスの二人の名前がうろ覚えだ!

結局、トニーとレスリーって呼んじゃうよねー。

漢字だったら覚えられる、か…?

(や、そんやだってしんいちって読んじゃうじゃん)

八王子決戦!

えー、今日は八王子でした!

乗換をミスって微妙に時間をロスし、

とりあえず乗換駅は「北野」で覚えた。

(年に2回くらいしか行かないので

うろ覚えで「高幡不動」だと思ってた。)

 

秋季東京大会、準々決勝です。

準決勝は来週神宮でやるので予定してたけど、

今日はT京vs三高っていうからさー、

大一番だなって。

なおもう1試合は国4舘vsS立学園で、

最近、S立がんばってるんだなー、えらい。

 

で、すっごい晴れるのかと思ってたら、

薄曇りぐらいだったなあ…見やすいけど。

なお、八王子は都心より寒い(事実)ので、

薄ら木々が色付いております。

 

第一試合はこくしがきっちり点を積み重ね、

まあ地力の差かしら、8-0の7回Cでした。

しかし、こくしが背番号順なの意外。

あと背番号9、ライト君すごいでかいね?!

 

で、第二試合は両校ブラバン・チア付きで、

やはり大一番な覚悟?があるかんじです。

てか三高、夏の準優勝校ですもんね(今更感)

そりゃていきょーも気合いが入ります。

(三高は調整難しかったと思うよ)

 

そしたらあなた、ヒリヒリするロースコアのゲーム。

三高が謎な守備で失点したり、

ここで一本出たら追いつく・取り返せる、

ってところで、ていきょーに超好守備が出る。

特にサードの池田君(キャプテンかな)が

非常に良い守備をしていた。かっけー。

内外野しっかりしててね、すごいや。

 

なお九回表、3点を追う三高が無死一、二塁、

ジャストミート!大きな飛球がレフトに、

あー、これスリーランだー、振り出しだー。

と思ったら、もう一歩伸びずにレフトフライ。

「入らないのかよ!」

と声が揃ったバックネット裏…(実話)

いやほんと、むしろびっくりした(笑)

 

そのままていきょー逃げ切って勝利と。

けっこうなマルコメ具合をご参照下さい。

 

なお昨日、先に準々決勝を勝ちきった関一、

こちらも青いくらいのマルコメ。さむいっしょや。

で、来週の準決勝は関一vsO美林、

T京vs国4舘になりましたとさ。

東西半々かな、経験値では関一が有利かなあ。

今期のT京、守備がとても良いから頑張って欲しい。

エースの仁禮くん、はハーフなのかな、

とても良い体格だった。手足長い。

でもT京、実はこくし苦手にしてるよね、謎に。

まあみんな頑張れ…!!

 

そして帰りに新宿で買い物したんですが。

実は、ちょっとだけクジ運がいいかも、

と思うことがあって、ちょいちょい当たります。

買い物したらクジが4回引けたんですが、

2等1、5等1、6等2が当たり、5,6は参加賞だけど、

2等はステンレスボトルだった…ラッキー?

400mlだからコーヒーにでも使うか。

 

宝くじはせいぜい3000円ですが、

結婚式の二次会とか会社のイベントで

ディズニーペアチケットとか当たりました。

(計3回くらい…)

イタリア旅行2万円割引券が当たった事があります。

学生だったのと、微妙過ぎて使えませんでしたが。

あ、でも昔、コミケ落選したことあるな!

じゃああんまりクジ運よくないか…

(アレは不備だったかもしれないけどw)

 

まあ、しかし本来寄りたかったところは

タイミング悪くて入れなかったので、

また新宿行かなきゃいけないんだな…

神宮の帰りにもで行くか。。。

あ、奥入瀬話はまたおいおい、平日にでも。

機会の損失とテンプレに払う安心料?

延長で若鷹日本一、やあやあ、おめでとう🎉

ごめん、もう一昨日じゃんwww

うっかり床で寝てるから…

あまりに肌寒くて床暖つけたのね…_(:3」∠)_

若虎は惜しかったねえ、お疲れ。

あれは打ったギータがすごいよ。

あの人もそこそこ人外…!

10年前と同じ打順と守備位置で日シリやってるwww

 

とはいえ、実は野球はスルーして、

一昨日は月一エヴァ第二弾だったんですが、

映画の前にご飯食べながら中継見てたと。

第一弾のときにちらっと書いた気がしますが、

旧劇、スクリーンで見るのは初めてですが、

30年前?ほんとに?

当時はそりゃ衝撃的でしたよね、というか。

院生時にエヴァをまるっと履修したときは、

痛くても辛くても自分の足で立っていく、

という意志は感じたけど、なかなか…

消化不良だったな、というか。

これは私が若かったからじゃないかと思う(笑)

 

でも新劇後だと、あの頃の庵野監督の答えは

アレになってしまったんだろうけど、

今(シン)なら母親に縋らず、父親を拒絶せず、

ちゃんと子どもは自分で選んで生きていける。

っていう答えが出たのかな、とは。

にしても、女子(マリ)には頼っちゃうけどwww

 

個人的には、ミサトさんやりっちゃんが、

ちゃんと自分で立ってる新劇が好きですかね。

年を取ると余計にかもしらん…

なお、旧でも新でも一番邪悪、は違うか、

一番野心的なのはユイさんだと思うなぁ。

彼女こそ神に喧嘩をふっかけた人、

というのは変わらない感想でした。いい経験!

 

それと、最近、×でもブルスコでも俄に

AI小説がわだいになってて、どうした?!

だったんだけど、どうやらカクヨム

AI作家さんが大量に新作を投稿していて、

新着小説欄を塗りつぶしてしまっているそうで。

 

ランキングじゃなくて新着ならいいんでない?

というと、そうばっかりも云えなくて、

一定の固定のお客さん(フォロワーやファン)が

いるような作家さんならともかく、

私とか零細の作家の場合、新着が偶然目に入って

読んでもらえることがほとんどなんですよ。

それがずーっとスクロールしても

同じ人のAI小説しかないとなると機能しなくなる。

偶然見つけてもらえなくなるんですよ。

 

逆に読者側からとしても良いことなくて、

出逢うべき作品に出逢えなくなってるんですね。

そのAI作家さんが抜群のアテンドでも、

似たようなテンプレ小説(雑なまとめ)

(でも今の生成AIだとそれぐらいが関の山)が

大量に出ても、自分に刺さるとは限らないし。

 

つまりネット書店と同じく、

「知ってるものにしか出逢えなくなる」んですよね。

AI小説関連では、二次創作の場合は、

当該キャラの萌えとエモが摂取できればいいので、

文章力は求められていないという説があって、

それは実はその通り…と思ったけど、

それとは別で、要するに「機会の損失」なんだよね。

 

いずれにせよ、小説投稿サイトとしては

百害あって一利なしな感じもするので、対応…

でもどうするのかなあ、という感じです。

しかし、テンプレって悪いことばかりではなく、

外れを引く可能性は低いから、ある意味、

品質の安定=安心を買ってる感じなのかもね。

その大量のAI小説が癖に刺さる方もいるかもだし。

 

しかし、書く方は楽しいのかな…?

そればかりは気になる。

北の渓流をさかのぼる 第2回

そういえば、11月のスパークかな?で

トワウォオンリがあるそうですが、

その参加スペース数が580という噂で…

 

は????? 何の数?????

 

になってます。まじで…? え、何の話??

すご…すごいな…なんだろ、すごいとしか。

こんな盛り上がり方するジャンル、

特に実写映画作品だとちょっと見たことない。

いやはや、参加の皆さん、ご武運を。

 

またうっかり床で寝たりはしたんですが、

せめてちょっとでも日記を進める。

 

ということで奥入瀬渓流本番です!!

スタート地点の石ヶ戸の瀬から。

なお、各写真はクリックで拡大します。

ちらほらと色付いてる木々もあるので、

いちおう、秋らしさもあるのではないかと。

 

あとこれ、ちょいちょい見かけて、

「あ、これ青森を示しているんだね!(形が)」

と皆で話していたら、

「いや、青森どころか秋田岩手まででは?」

「ひょっとして東北六県では?」

になっていた子…なんて名前なんだろ。

実は八戸駅でも見た気がする。

 

なお、ちょいジャングルぽいカット。

今年は青森まで来た台風は記憶がないけど、

自然に倒れる木もあるし、というか、

これツル状の木に寄生されてるね!

形が美しいので撮影しております。

 

あとこれ、絶対リスとかイタチとか

なんならもうちょい大きいのも通る。

金カムならシライシが渡れって云われてる!

となった倒木がこちら。シライシ…

(もれなく皆、金カムは履修済)

あ、インディも渡らせられそうだね。

 

そしてもうちょい進むと小さな支流が…

ン、違うな、上から流れてきてる?

ということで、低い滝。

「下馬門沢の流れ」と云うそうです。

こういうのは縦に撮った方が流れが出ますな。

 

あと、この辺りは両岸が岩場で、

「屏風岩」という名前がついている、ようです。

右側の木立の奥が岩場でですね…

こんな感じです、クリック推奨。

そういや十和田湖ってカルデラ湖でした?

いずれにせよ、この列島、火山の巣なので、

渓流なんてそのまんま溶岩の流れたあとだよな…

 

なお、ここまではペースオーバーで、

(はしゃぎすぎた)

時間見て歩こうね、滝が多くなると本番だから、

なーんて気を引き締めたのでした。

ちなみに、小雨がぱらつく程度で、

ウィンドブレーカや撥水コートで十分防げる、

レインコートだとより安心、くらいの天気でした。

あれ以上降ってるとなかなか歩くの難しかったので

ほんとラッキーでしたね。

北の渓流をさかのぼる 第1回

なんだか…すごく映画見ないと終わらない、

みたいな気持ちになってるんですが…

4Kリマスタ版とかが多いのもあるんですが、

周年とか版権解決とかコラボとか、

えーと、でも私、運慶いつ行くんだろう?

 

…まあ元気です。(ほんとにね)

しょうがないので(?)奥入瀬話の冒頭、

ちょっとだけ書けるかな。

これから基本は写真紹介なんでまあ見て下さい。

雨に濡れた奥入瀬渓流美しいです。

 

さて、奥入瀬渓流は↓にも書いたとおり、

スタートは奥入瀬渓流温泉、出口が十和田湖

14.5kkmの標準コースで4.5h程度が公式。

ただ、温泉~観光用の渓流館までは

渓流と云うより道路なので景観はイマイチ。

また、渓流館~石ヶ戸までは

それほど見所が多くない…ということで、

時間も限られているので、

石ヶ戸のバス停(そこそこ大きな休憩所もアリ)で

当日参加組と合流してスタートすることに。

 

なお、石ヶ戸の休憩所はお手洗い大きくて、

売店もあり、奥入瀬渓流を歩く人のために

荷物の配送(温泉~十和田湖)もやっていて

なるほど便利~、な感じです。

そういえば、奥入瀬は熊の話題は出ませんでした。

さすがに人が多いからなのか…?

寒すぎるのか?

 

ちなみに、当日参加は弘前在住のE嬢、

青森から八甲田を過ぎての合流です。

紅葉が見事だったそうです、いい季節だねー。

しかし奥入瀬はまだ緑だったwww

 

ということで、その石ヶ戸、

観光地っぽく整備された歩道があります。

このあとも基本的に遊歩道があるので、

トレッキングシューズが必要なほどではなく、

スニーカで十分だったりします。

でもパンプスは止めた方がいいなあ…

(パンプスのお嬢さんも見かけましたが)

 

ちなみに、序盤はついつい色々気を取られて、

けっこうスローペースだったんですが、

おかげで無駄に写真がいっぱい。

途中でタイムキーパが入って、

(なんせ終バスに乗り遅れたら帰れない)

ペースが上がったんですが、写真はたくさん。

250枚くらいあったよ…?

(何を言っているのか、なんですがそう)

ので、適当に載っけていきます。

 

これは割れた岩(節理)が落ちて、

その上に木々が生えた感じじゃないかな。

この下に動物は入りそうだし、キノコも生えそう。

 

そして渓流本番っぽいカット。

このあと、散々こんな風景が続きますが、

それはそれで美しいんですよね。

似たような景色じゃん、と思うアナタは

感受性が鈍ってるんだと思います(笑)

 

これは私が好きなスギゴケ、クリック推奨

かわいい。

 

ということで、今後こんな記事がずーっと続きます。

 

北の渓流をさかのぼる(導入)

ひょっとして、燕に指名された石井巧くんは、

ピンちゃんの関係者…? サックシーン!って。

 

って思ったけど、来歴見たらふつうに見てる、

見てるはず、ぜったい、生でも見てる。

だってサックシーン!が夏ベスト8のときの

キャプテンで、西舘君と同期の中大でしょ?

見てない訳ない。

なんならこの日記たどれば出てくる。

 

ごめんね、記憶力がポンコツで…_(:3」∠)_

そして今日はなんか半分くらい寝ていた?

みたいになっていた。衣替えいつ出来るんだ。

しょうがないので(?)奥入瀬話かなー。

実は奥入瀬は二回目、のはずだったんですが、

前回が20年くらい前なのでほぼ記憶がない。

まあ初めてに近い、きっとそう。

 

ちなみに前回は学生時代だったんですが、

桜を見に弘前に行きたいと私が言い出し、

それにのっかった友人達と札幌から車でGO!

そのとき、函館から青森までフェリーで、

五稜郭の桜も見た)

十和田湖に泊まって弘前という、

なんでそんなコースだったの?という旅。

 

たしか、企画したのが直前過ぎて、

宿が十和田湖しかなかったというオチで、

(GWの弘前なんて直前に宿があるわけない)

その途中でちらっと奥入瀬に寄ったんだと。

で、そのとき非常にいい場所だと分かって、

翌年は苫小牧~八戸をフェリーで往復、

八戸から奥入瀬経由で弘前に行ったはず。

たぶんそのほうが運転時間短いんじゃないかな。

 

ということで、寄ったはずなんだけど、

殆ど記憶が一致しなかったというか…

や、そのときは自動車移動だったから、

見所のみポイントで降りて見た感じだし、

今回寄らなかった奥入瀬流水館に寄った気が。

あとなんかキリストの墓って看板見たなあ。

(何処までもうろ覚え)

 

ま、今回はきっちり歩きましたのでね!

元々は、伊坂さんの『死神の精度』だったか?で

奥入瀬渓流は流れていく様子が美しいので、

流れをさかのぼる向きで見るべし、

(追いかける向きだと流れが見えない)

という下りがあるから実行しようが発端。

(私も読んだけど覚えてなくてすまない…)

なら、十和田湖が源流、十和田市を通って

海に流れて行くということは、

ゴールを十和田湖に設定することになります。

 

スタートは奥入瀬渓流温泉、出口が十和田湖

14.5kkmの標準コースで4.5h程度で、

現地まで公共交通機関を使って移動すると、と

参加者各々が集うルートと日程を検討した結果、

当日朝10時に奥入瀬渓流入り、

15時頃に十和田湖着がコアタイムで、

前日入り、当日集合、後泊するを選ぶことに。

 

私は猫のこともあるので一泊しかできない。

当日10時に奥入瀬には入れないので、

(11時くらいになりそうだった)

奥入瀬を皆と歩くなら前日入りで、

当日に十和田湖から東京まで戻るコース一択。

ということが判明したのでした。

け、けっこうな移動距離ですねいやはや。

 

え、だいぶ書いた? 書いたね。

とりあえずそんなんで寄り道しつつ、

前日、奥入瀬まで辿り着いたのでした。

皆が集合するまでは飲んでただけなので、

(そしてCSファイナルステージを見た)

とりあえず割愛、温泉は良かった。

とりあえず米が美味い。

(秋田行きでも同じことを書いてますな…)

 

朝ご飯の後、お弁当を持っていざ渓流へ。

続く!!