そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

鎌倉殿のはなしをすこし

うっかり人形劇平家物語を二部まで見終え、

アニメ版平家物語を復習したりしています。

(在宅勤務の昼休みに2話ずつくらい見てる)

や、円盤届いたんだよう、きれいだよう。

あまりに美麗すぎてすぐ破損しそう…(粗忽者)

 

そして鎌倉殿も徐々に追いつき、あと一話です。

いやこれ書くと長いから…と思ってたけど、

やはり書かざるを得ない。

ここしばらく超鬱展開だったところ、

先週はとりあえずキノコ回らしいので、

つまり次はすごく辛い回が続くということ…(邪推)

いや、史実からしてそうだからしょうがないけど。

でも知っててもあれすごいよね??

 

ほんと、すごく練られた脚本だなあと。

本当にここに来て二話のあれを回収する?

とか、それこそ因果応報…。゜(゜´Д`゜)゜。

とか、だから言ったじゃないかーとかさ。

清盛の不幸は自分より早く重盛が死んだことで、

頼朝の幸は自分の後に義時がいたことだよな、

とは思ってたんだけど、でもそれは義時にとって

幸だったかどうかは分からないな、とかさ。

 

しかし、最近の大河って50話やらないよね…?

麒麟は五輪のせいで特に短かった

(結局、コロナのせいになったけど)

とはいえ40話ぐらいだったっけ?

ってことは、鎌倉殿もあと10+α話くらいだ。

毎週誰か死ぬぐらいで済むものではないような。

 

まず近々に畠山殿、稲毛殿が死に、

時政パパとりく殿が追放されて平賀殿を殺し、

和田殿を討ち、実朝と仲章が殺されて、

承久の乱でゴットーバ退場、までやるよね。

すごいジェットコースターだな!(今更)

 

後半の山場は実朝暗殺と承久の乱だろうけど、

いやね、鎌倉殿が始まったときから、

実朝暗殺はどう描かれるんだろうなと思ってて。

いろんな説があるからさ…

ここ最近の流れを見ていると、

これは本来、義時が標的だったのでは…?

でも鎌倉のために実朝が身代わりになったのでは?

という妄想がちょっとね。

(実際、義時は仮病で当日休んだ説もあるはず)

 

比企尼さまがああやって災いを撒いたので、

本来は義時も殺されてないといけない。

でも助かるわけで…

そこは意図的なのか、実朝の意志なのか、

例の天命によるのかはわからないけど、

鎌倉には実朝より義時の方が必要だったから、

義時は生き残った、みたいな。 ないかなあ。

 

そして逆に、もし義時黒幕説だとすると、

上手く源仲章を始末したかった、とかさあ。

どうだろう。

いやそれだと実朝がかわいそすぎて

年を越せるかどうか分からない…。゜(゜´Д`゜)゜。

 

超楽しみです!!!!!(本当)

進捗…

まだ書き終わらなくてですね…おかしいな…

estar.jp

いや、もういま容疑者は確保したんです!

あとは動機の開陳をやってるんですが、

物理屋さんと京都地検の女、頭が好いせいか

話が長いんですよねーーーー!

あと鷹司さんもなかなかの曲者なので、

いろいろ小ネタを披露してくれるからさ…

えー、もう少しお付き合い下さい。

 

や、この物理屋の恋シリーズは

もちろん楓と穂高が主人公なんですが、

本人たちの話はまあだいたい終わってるので、

周囲の皆さんが語り手になっていく、はず。

いやそんなに話を広げるつもりはなかった…

せめて二人の周辺ぐらいと思ってたんだけど。

えー、まあネタが尽きるまでは書きます。

 

次はそろそろ山科姉かな…

まだ村井くん出てきてないけども。

てかユキちゃんか、そうだな。

長いこと名前だけちょいちょい出てるけど、

(あ、とひと言だけ喋ってるな)

楓と仲が悪い&男前という以外が

決まってなくてなあ…

これは赤谷三姉妹と一緒に出すべきかな。

 

なんだけど、今年はあと壇ノ浦を書かないとなんだ。

いや、もうココまで来たら書くしかないよね、

平家物語吾妻鏡まで引っ張ってもいいけど!

人形劇平家物語も見ました!すごいなあれ!!

犬王は円盤年末らしいんですよね…

あ、平家物語アニメの円盤は明日から見ます!

(人形劇の録画消費が今日終わったからw)

認知の歪みの話

また床で寝てこんな時間なんですが、

せっかくなら認知の歪みの話でもしようかと。

(なんで???)

 

ネットでの誹謗中傷に対して、

法的手段を用いると公言した方のツイートに、

「怖い、誹謗中傷を訴えるとか酷い」(意訳)

という引用ツイートがついてて、

 

おまえは何を言っているのか???

 

と、素で声に出てしまったりしています。

どうもその人のツイートを見るだに、

加害者は弱者だと言いたいらしいんですが、

(加害者はそうせざるを得ずに誹謗中傷をするのに、

被害者には公私を問わず味方がたくさんいて、

誰にも擁護されないから、みたいな理論)

 

おまえは何を言っているのか???(2回目)

 

ですよね、意味が解らんのだけども。

まあそこは勝手に捻れてもらうとして…

加害者が何か困難を抱えていそうなのは

確かにそうだとは思うので…

ただそれを他者を貶めて解決してるのがアウト。

 

あとは、法的手段に出るよ、時間はかかるけどね、

もう既に手は打った、と発表されたら、

すぐに謝罪DMが続々と届くようになった、

というのに、恥を知れ、と思うし、

訴えられるリスクは考えてなかったのか、

という驚き(というか呆れ?)はもちろん、

訴えられると負けるようなことしてた、

って自覚があるんだな、というのが衝撃的。

 

インターネットは時間と距離を省略して、

ネット空間の中では万能になったような

錯覚を既成するようになったんだなあ、というか。

たとえば「会いに行けるアイドル」どころか

「すぐ隣りに居るアイドル」みたいになって、

自分が相手のことを知っているくらい密に

相手も自分のことを知っているような錯覚に陥る。

 

今更ですな。

そもそも誹謗中傷は犯罪だし、

やっちゃなんねーことなんだ、という前提?

当たり前の規範がないことが問題なんかなあ。

というか、やっぱり問題の根本には

人権意識が薄いことがあるような気がする、とは。

 

ううむ…寝よう… 

音声情報と文字情報

マリンの侍対決を追っかけで見て、

やっぱお兄さん達は意地でも負けられないよね、

てか習志野ブラバンすげーな、と思ってたんですが。

ちょっとネットで見かけた記事で面白かったもの。

(早く寝ろ)

news.yahoo.co.jp

 

LINEの使い方、若者(大雑把なくくりだけど)は

もう文字を打つことさえせず、

ボイスメモのやり取りになったりしている。

でも通話ではない、ってところが今日的か?

リアルタイムのやり取りとは違うけど、

声の情報(ニュアンスとか発声)は

文字情報よりダイレクトではあるからね。

 

そういえば、私はメール・チャット文化育ちなので、

文字を打つのにまったく抵抗がない方です。

ブラインドタッチはできるので…

フリック入力はできないけど…

というより、書いてる文章と喋ってる内容が

あまり変わらない、とよく言われます。

書く時と喋るときで、脳内での処理が

ほとんど一緒なんでしょう。

 

だから逆に、文字で読むのも苦痛じゃないし、

むしろ話し言葉を聞くのはまどろっこしい、

(時間かかる、ニュアンスを読み取る、

応答しないと結論が出て来ない場合がある)

と思ってしまうので、仕事してるときも

通話じゃなくて文字で書いて返事しろ、

と若者に言ったりします。

(今、在宅勤務なので、基本チャットでやり取りして、

いずれにせよお客に説明するためなので、

メールなり報告書・計画書に文章で書くから。)

 

これ、やっぱり人によって得手不得手があって、

通話したがる人って居るんですよね…

若者は電話苦手っていうけど、

文字でのやり取りの方がダメな子もいるよ…

というか、文章の形にするのが苦手なのかな?

そういえばコロナ禍で始まった、

リモート飲み会とか、Webでのトークルームとか、

いまTwitterで展開してるスペース、

雑談のために最適なんでしょうね、録音も出来るし。

 

でも、途中参加やアーカイブを見る場合、

通しで聞かないと分からないので、

反芻?ができなかったり、記録には適さない。

そこはチャットとか文字の方がいい。

 

なんだけど、そのチャットでさえも

相手の文章力と読解力に依存してるんだな、

と、仕事してるとしみじみ感じます。

そう考えると文字情報って、

双方に相応のスキルというか訓練がいる、

っていうことなのかもなあ…

錯綜にするか錯誤にするか迷った

えー、新作はエブリスタで公開始めました。

estar.jp

ちまちまと毎日更新予定ですが、

どれくらいだろう…二週間くらい…?

今週末にはサイトの方にもUPできるはず!

まだ容疑者捕まえるシーン残ってるけど。

 

ああ、もう書くだけなので、

仕上がったら話が変わることはないですが。

私、プロットは立てないんですが、

話は全景が見えてから書くほうなので、

書いてみたら違う話に、というのはあまりないです。

 

なので、「こんな話じゃなかった」とか

「別の方向に走っていってしまう」みたいな

想像していた話にならない、ということはないです。

脳内のカット割りまで出力しているつもりなので…

「もっとエモい話のはずなのに、

どうもイマイチ、いい話にならなかった」

というのは偶にあるような気がしますが、

これは私の想像力の問題じゃないかな…?

 

ただ、

自分の妄想を表現するのに技術が足りない、

かどうかが分からないんですよ。

いちおう想定通りの物語には成っているので、

ただ、それが読み手に伝わっているかどうかは

どうしても分からないですしね…

本当は小説じゃなく映像化した方が、

脳内の作品を完全に再現できるのかもしれない。

(無茶言ってる)

 

そんなわけで新作、よろしければお付き合いください!

ブースNo.とサードと結婚式の友人代表スピーチ

そういえば文学フリマ大阪のブースNo.出ました!

9/25(Sun) ブースF54 11:00〜17:00

告知はまた改めてやりますが、入場料無料なので、

お近くの方はふらっといらしてみては。

私はともかく、ちょい前のイベントっぽさが味わえますw

開催要項こちら

第十回文学フリマ大阪(2022/09/25) | 文学フリマ

 

あ、あと磯部がお好きなあなた!

この週末にみつき尚さんの磯部を語る会が開催され、

アーカイブが公開されています。

ちょっと尺はありますが(4時間くらい…)

お暇なときにでも聞いて見てはいかがでしょうか。

最初の2hくらいはみつきさんの磯部語り、

後半がスピーカさんが増えての対談です(笑)

 

磯部の考察はもちろんたいへん興味深いですが、

新田とか進学先とか海音寺始め野球部の関係性とか、

ほんと愛に溢れてるので楽しいです!

あと商業高校が野球部強いのは何故か話とか

大変ためになりましたwww

 

ちなみに、そこで磯部は結婚早そう(全会一致)

という話題になったんですが、まあ当然、

友人代表スピーチをするのは我らが海音寺キャプテン、

ということで、ちょっと思いつきが…

 

で、挨拶感が初めて、最初は四字熟語…

いや横綱昇進の口上じゃないんだから違うだろ、

じゃあ和歌で…いや和歌関係ないな??

(このへんはどっかの横手参謀の影響)

と、いろいろ考えれば考えるほど、

慣れ親しんだ(?)選手宣誓に近付いてしまう…!

 

おかしいな…と理学部食堂で悩んでたところ、

物理科の某助教に出くわして相談したら、

「ポジションは? サード? 5か…

フェルマー素数だな」とか言い出して、

「いや、大学のじゃのうて地元のチームメイトなんで、

それはたぶん通じないです」

「なんだ、じゃあ、もうそいつと出た試合で、

一番いい打席とか守備の話しろよ。

あと最初はほんわかエピソードがあったほうがいい」

とかやたら具体的なアドバイスが返って来て、

先生も苦労してるんだなーとか思うんでしょう。

 

えー、閑話休題

とりあえず新作はそろそろ上がります。

おかしいな、今日は書き上がってるはずだった。

あと容疑者捕まえるシーンだけなんだけども…

ちまちまエブリスタで公開始めますが、

あっちはちまちま更新なので、

いずれサイトでまるっと公開する予定です〜。

準々決勝第三、四試合(の写真)

毎年この喪失感をどうやって補完してたかね、

と思ったりしています。(今更)

 

しょうがないので写真載せ入り続きを(?)

しかしヤマダフォルダがえらいボリュームで、

何撮ってるんだろうな、自分と思いつつ、

とりあえず準々決勝第三試合~第四試合から。

あ、拡大して頂くと色とサイズがはっきりします!

 

どうでもいいけど、あまりに金色過ぎて、

おーさまのユニフォームが黄色くなってるカット。

なんでも前の春夏連覇の代のバッグが金色で、

それにあやかった色だそうですよ。しかし眩しすぎたwww

 

あとなんで撮ったかなこの写真…?

シモコクのユニ難度高いよね、というかんじ…?

ベンチ前にこがくん(背番号1)がいるので、

マウンドにいるのはなかいくんですね。

あ、リュックまで真っ赤なんですよwww

明治維新長州藩イメージだそうですよ。

まさかの長州藩…!

(青は関門海峡の海の色、ってのはわかるけども)

こののち、決勝で江戸幕府vs朝廷が再現されるとは。

(いくえーの創始者のかたが会津出身らしい)

 

で、試合終了後の挨拶

あのおーさまがちゃんと並べない、って

本当に…いやまだ高校生だもんなあ…。゜(゜´Д`゜)゜。

お疲れ、おつかれ。

しかし、あまりにどきどきしてて写真が少ないな!

 

第四試合の写真はもっと少ないんですが、

これは日が暮れて光量が足りなくなったからですね。

(ちゃんと写真の腕を上げて設定すれば撮れるのを

ずっとサボってるんですね…いやはや…)

 

とりあえず、村上家三男デカいね!?わかるかしら??

真ん中

セイコーナインも相当体格いいんだけどなあ。

一塁手なところ

一塁コーチャー君は小学生かな?

てか球審さんと同サイズ…どこ行った遠近感、みたいな。

ちなみに、村上家は三兄弟だそうですが、

(みんなもちろん野球をやっている)

次男(燕で神様やってる子)が一番小さいそうです。

 

…は?????

 

ですよね、そうですよね。

いや、重さは次男が一番あるらしい?ですが。

(自然にてっとお姫様抱っこできるんだから)

 

夕暮れの第四試合、やはり良い球場です。

外野照明入ったところ、ですかね。

まだ雨が降ってなかった時間?

内野照明にマウンドが浮かび上がる様は美しいです。

 

で、降り始めちゃうとこう。

雨がけぶって美しいですが、そして暑かったから、

そんなに辛くはないかもですが、滑るからなあ。

ピッチャーには辛いかもですね。

さやまくんと新、本当にお疲れ…!!

 

ということで、準々決勝の一日でした。