掃除もしつつ年賀状作成、
近所の友人と年末餃子食べ納め?と、
たいへん年末っぽい事をしてますが、
ふつーにドラマ再放送(アンナチュラル)とか
年末ドラマ(ストレンジャー)に足止めされてます。
いや、何度見ても面白いなアンナチュラル…
そろそろ円盤買えばいいよ…CM多くてな。
そしてストレンジャー、面白かった!
大正時代の上海に新聞社の特派員として
派遣された芥川龍之介、というだけで
既にエモいじゃないですか。
その上、耳の聞こえない美貌の男娼
(裕福な生まれが没落して苦界に身を沈めた)
と出会ってしばし絆を深める、って
そのまんまどこのびーえるですかっていう…
いやあくたーの奥様も愛人も出て来ますが…
余計「っぽい」な!!盛り過ぎだ設定!
というくらいで。いや良かった。
8K映像の良さはうちのテレビだと威力半減ですが、
町並も衣装、セット、小道具まで素晴らしかったな。
音楽もピアノ曲で素敵だった。
あ、ちなみに、アクターの台詞が
いわゆる明治文学のまんまなので、
(「〜したまえよ、君」みたいなやつ)
(当時の話し言葉が作品で残ってるからかも)
それを今の龍平が台詞として喋ると、
すごく芝居がかってしまうのが味だったな。
えー、上海編の参考にしたいです(笑)
拍手お礼、お読みに頂けて嬉しいです。
よかった、丘とか久々にすぎるけども…
> 12/30 8:41頃の方
『丘』を大事にして下さり、ありがとうございます。
そうですか、山科先生初めてでしたか!
近作では海音寺さんとの絡み(?)で、
小品ですが、かなり書いた気がしていたのですが、
そういう方もいらっしゃるんですね…油断しておりました。
山科先生、愉快な人なんでお時間あれば
彼が主人公のお話も是非(宣伝、笑)
改めまして、コメントありがとうございました。