そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

C97の思い出2:門脇秀吾は瑞海のかすがいという話

せっかくなので続きを…

今更だけど面白かったので(笑)

 

なお北条女史とは付き合いは長いですが、

そして根が腐っているのは一緒なんですが、

びっくりなことに(?)守備範囲が全く違って、

同じジャンルに嵌まったことがないんですよね。

(彼女は非常に幅広く変遷を遂げ?芸能系に至り、

私は小説中心、二次創作はほぼバテリのみ)

ので、CP戦争とも無縁だったのですが…

 

「うすうすあれだけど、うちらCPの傾向逆ね?」

「それはなんとなく知ってた(笑)」

 

みたいなあれです。

喩えると、いまケントハヤシに嵌まってる彼女、

風強だと走灰だそうですが、私は灰走だしね。

(ま、ここは逆でもぜんぜんOK!だそうですが)

あとおんみょーじだと彼女は晴博で、

「え、あそこってどういう傾向なの?」

「あー、博晴>晴博なんだよね、

原作から入るひとに晴博多くて…」

なお北条は映画から嵌まった派で、

私は二十年くらい小説の読者です。

おんみょーじだと岡崎漫画から入る人もいそう。

 

ま、小説だともう熟年夫婦だからなあ…

映画だと博雅はただのワンコだったし…

(※個人の意見です)

「どっちにしても、晴明の場合、都<博雅だから」

「帝の用事より博雅と飲む方優先だもんね」

 

そんな話の中、北条が言うに

「でもほら、好きなキャラを右にしがちじゃん」

「ああそれはよく聞くやつ」

きっとそれ論文とか書いてる人いそう(笑)

そういう法則で受け攻め決める人多いかもね…

「あとは体格差優先とかの人もいじゃん」

「それはあるね!」

「カドミズとかごーたくはそうだと思うなあ…」

 

あ、私、体格差はあまり重要視しない、

どころは殆ど無視ですね。

ココでも何度か書いたけど、だいたいの傾向として

1.救済される側×救済する側(瑞海とか)

2.女王様と超ハイスペック執事(光信とか)

な感じかな…執事ちょっと幅広いけど…

なので、灰走とか晴博は1だな。

 

ちなみに北条には一回り年下の妹御がいて、

彼女は腐女子の英才教育を受けたため(笑)

超立派に腐として成長したのですが、

北条とは逆に好きなキャラが攻めになるそうで。

「だから、本来は逆の嗜好っぽいんだけどね、

おかげでCP戦争起こってない、超ラッキー」

「ああそれ、逆だと家庭内で血を見るヤツ…」

 

「でもね、受けが好きなキャラの方が多いとしても、

ちゃんと攻めが書けてないとつまらないんだよ」

「ああ、それはそうだろうね!」

「いわゆる攻めが棒扱いとかあるから」

「だろうねえ、物語が薄っぺらくなるヤツだ」

 

ちなみに瑞垣受けだとそれ多い気がする、

相手が秀吾ちゃんでも海音寺でも城野君でも、

超疎かなんだ…みたいな話もしたんですけどね…

(※個人の意見です2)

北条はまだバテリ3巻読んでるところなので、

瑞垣の本質まだ知らないのであれなんですが、

 

「確かに瑞垣に人気が出るのは解るんだけど、

門脇秀吾を大事にしてあげて!」

 

という論を北条女史にぶって終わった気がする(笑)

うちの瑞垣はあほみたく秀吾ちゃん大事だったし、

うちの海音寺はそんな瑞垣に興味があったので、

門脇秀吾は瑞海のかすがいなんですよ。

 

えー、あと一回くらい続きます。