せっかくなので続きを…
今更だけど面白かったので(笑)
なお北条女史とは付き合いは長いですが、
そして根が腐っているのは一緒なんですが、
びっくりなことに(?)守備範囲が全く違って、
同じジャンルに嵌まったことがないんですよね。
(彼女は非常に幅広く変遷を遂げ?芸能系に至り、
私は小説中心、二次創作はほぼバテリのみ)
ので、CP戦争とも無縁だったのですが…
「うすうすあれだけど、うちらCPの傾向逆ね?」
「それはなんとなく知ってた(笑)」
みたいなあれです。
喩えると、いまケントハヤシに嵌まってる彼女、
風強だと走灰だそうですが、私は灰走だしね。
(ま、ここは逆でもぜんぜんOK!だそうですが)
あとおんみょーじだと彼女は晴博で、
「え、あそこってどういう傾向なの?」
「あー、博晴>晴博なんだよね、
原作から入るひとに晴博多くて…」
なお北条は映画から嵌まった派で、
私は二十年くらい小説の読者です。
おんみょーじだと岡崎漫画から入る人もいそう。
ま、小説だともう熟年夫婦だからなあ…
映画だと博雅はただのワンコだったし…
(※個人の意見です)
「どっちにしても、晴明の場合、都<博雅だから」
「帝の用事より博雅と飲む方優先だもんね」
そんな話の中、北条が言うに
「でもほら、好きなキャラを右にしがちじゃん」
「ああそれはよく聞くやつ」
きっとそれ論文とか書いてる人いそう(笑)
そういう法則で受け攻め決める人多いかもね…
「あとは体格差優先とかの人もいじゃん」
「それはあるね!」
「カドミズとかごーたくはそうだと思うなあ…」
あ、私、体格差はあまり重要視しない、
どころは殆ど無視ですね。
ココでも何度か書いたけど、だいたいの傾向として
1.救済される側×救済する側(瑞海とか)
2.女王様と超ハイスペック執事(光信とか)
な感じかな…執事ちょっと幅広いけど…
なので、灰走とか晴博は1だな。
ちなみに北条には一回り年下の妹御がいて、
彼女は腐女子の英才教育を受けたため(笑)
超立派に腐として成長したのですが、
北条とは逆に好きなキャラが攻めになるそうで。
「だから、本来は逆の嗜好っぽいんだけどね、
おかげでCP戦争起こってない、超ラッキー」
「ああそれ、逆だと家庭内で血を見るヤツ…」
「でもね、受けが好きなキャラの方が多いとしても、
ちゃんと攻めが書けてないとつまらないんだよ」
「ああ、それはそうだろうね!」
「いわゆる攻めが棒扱いとかあるから」
「だろうねえ、物語が薄っぺらくなるヤツだ」
ちなみに瑞垣受けだとそれ多い気がする、
相手が秀吾ちゃんでも海音寺でも城野君でも、
超疎かなんだ…みたいな話もしたんですけどね…
(※個人の意見です2)
北条はまだバテリ3巻読んでるところなので、
瑞垣の本質まだ知らないのであれなんですが、
「確かに瑞垣に人気が出るのは解るんだけど、
門脇秀吾を大事にしてあげて!」
という論を北条女史にぶって終わった気がする(笑)
うちの瑞垣はあほみたく秀吾ちゃん大事だったし、
うちの海音寺はそんな瑞垣に興味があったので、
門脇秀吾は瑞海のかすがいなんですよ。
えー、あと一回くらい続きます。