尾張国に行ってきました。
Queenのおかげで?突発的に起きた同窓会で
(みたいなもの、たぶん)
ついでにようやく麒麟が来たンで、
いまこそ稲葉山城に行くべきかなって?
うっかり強行軍してみたという。
いや楽しかった、集まりはとても。
あれからもう20年近く経ったのか…
という感慨もあり、嬉しくもあり、
オトナになったのかという寂寥もあり…
うちの年目がふらふらしてるせいかなあ。
ちゃんと所帯持って子育てして、
真っ当にやってる皆さんが眩しい。
いやね、ちゃんと勤め人やってるだけで、
ものすごく偉いと思うんだけども、我々。
しかし、その喜びというか愉しさというか、
青春の名残を味わうにはすこし、
残念なニュースがあって凹んでいます。
何故なのかと問うたところで仕方なく、
何の意味もないのだけれど。
わたしがみていたものはなんだったのかと、
ふとおもったりするのです。
(なにより恐ろしいのは、この後に及んで、
自分ならどんな物語を書くか、
ぐらいのことを考えたことですよ…
なんという業の深さよ…)