そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

濃密じゃないかもしれないけど七分間のSS

さて、近頃(?)ついったで話題の、

真田さんの『同人女の感情』漫画シリーズで、

初めて小説を書こうとした主人公が、

日々800字のSSをノックのように書いて練習をする、

という鍛錬法(?)を実践していますが、

キャリアだけは長い私も触発されて試しに書いています。

 

estar.jp

 

いつもテーマやトピック盛り込みすぎで、

無駄に長くなる傾向はあるので、

1テーマに絞るって面白いし為になりますね。

 

交流試合のニュースでセンバツ中止後に

他校に異動してしまった部長先生が

特例でノッカーが出来たというニュースに、

「濃密な七分間」というフレーズが出て来たので、

そこからの着想でわいたのが以下の五つです。

 

・最後の試合に臨む背番号14のキャプテン

・記録員としてベンチ入りした3年生

・シートノックには参加しないエース

・最後のキャッチャーフライが捕れなかった控え捕手

・最後のノックを受けてから10年後の二遊間

 

なんですが、既にいま変わってて、

控え捕手じゃなくて2年生正捕手になる予定。

あと最後のが一二塁間になるかな…

二遊間は別のコンビで書くかも知らん。