さて、近頃(?)ついったで話題の、
真田さんの『同人女の感情』漫画シリーズで、
初めて小説を書こうとした主人公が、
日々800字のSSをノックのように書いて練習をする、
という鍛錬法(?)を実践していますが、
キャリアだけは長い私も触発されて試しに書いています。
いつもテーマやトピック盛り込みすぎで、
無駄に長くなる傾向はあるので、
1テーマに絞るって面白いし為になりますね。
交流試合のニュースでセンバツ中止後に
他校に異動してしまった部長先生が
特例でノッカーが出来たというニュースに、
「濃密な七分間」というフレーズが出て来たので、
そこからの着想でわいたのが以下の五つです。
・最後の試合に臨む背番号14のキャプテン
・記録員としてベンチ入りした3年生
・シートノックには参加しないエース
・最後のキャッチャーフライが捕れなかった控え捕手
・最後のノックを受けてから10年後の二遊間
なんですが、既にいま変わってて、
控え捕手じゃなくて2年生正捕手になる予定。
あと最後のが一二塁間になるかな…
二遊間は別のコンビで書くかも知らん。