そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

続、髪の話

徳を積もう…

 

と、ジャン神新作を読んで思う今日この頃。

いや、おけパさんの行動力とコミュ力って

ものすごい貴重なものだなと思うんだけど、

そもそも二次創作も含めて多くの作品に触れて、

発信と受信をしてるからこそだよなーと。

なればこそ作品も読んでもらえるし、

うっかり八兵衛なアンソロに参加してもらえる…!

 

と、まあそれはいいとして(?)

うっかり八兵衛って今の時代どのへんに通じる?I)

今日は髪を切って巻いてきたんですが、

↓でドライヤーを探してたこともあって、

改めて自分の髪の特性を感じたり。

 

私の地毛は本当に真っ黒で硬くて直毛。

本当に真っ黒で直毛なので人形作りをしてる方とか

カツラを作るところに寄付したこともある…

しかも本当に針みたいに硬くて、

結うときにはかなりきつくしないと解けるし、

三つ編みにすると洗うまで癖がとれない感じ。

そして注連縄呼ばわりされていた…

(お稽古事の関係で結う必要があった)

 

まあ受験でお稽古事のやめて、髪の毛切ったら

すっごくさっぱりした上に楽だったので、

そのままほとんど伸ばさずにいまに至ると。

で、大学生以降はたまにカラーリングしたり、

野球を見るようになってからパーマしたりしてます。

(観戦中は帽子をかぶるので、巻いてた方が

スタイリングの崩れが目立たないので…

じゃないと帽子の跡がくっきり頭に残る呪い?)

 

ということは、巻くときはあまり手間がかからない。

最近のパーマ液は優秀なのであっという間にかかるし、

↑で書いたけど剛毛なので、

いちど癖が付けばかなり長い間「保つ」んです。

三ヶ月後ぐらいでも「まだかかってますね」

「ですよね」みたいなのはざらです。

 

逆にカラーはすごーーーーく入りにくくて、

いまの美容室は三毛猫と暮らしてから通いはじめて、

もう干支一周くらいになりますが、

毎回カラーリングするたび

「まあ都築さんなので、この色になりますね」

と一番濃い色合いの見本を見せられるという。

 

アッシュ系の色とかも好きなんだけど、

明らかに元が黒いからどうにもね…やってる最中も

「予想通り(色が)入らないですね」

と溜息を吐かれるありさま。知ってた。

(いちど、ブリーチしてから色を乗せるに挑戦するも

ふつうの人と同じくらいの明るさになって、

なんというか、二人で敗北感を味わったりした…)

 

まあ、だから美容室替えるのも面倒くさくて、

いまの担当さんが上手なのを良いことにそのままと。

仲良くなっちゃうのがイヤでジプシーする人とか、

なかなか合う担当さんに会えずにいるひととか

難しいところはありますよね。

ま、私はショートカットを維持したいので、

ジプシーやるのはむしろ大変だし辛いということで

(毎回お休みは?お仕事は?みたいな

始まりの会話を交わすことになるのがめんどい)

行きつけを作っているという話でした。(あれ?