鎌倉殿の疾走感がすごくて、体感5分でね!
あっちゅう間に挙兵するね!!
イヤ確かに鎌倉幕府作って終わりじゃないし、
そして、それでもものすごい密度なんだけど。
かれこれ一、二話は三回ずつくらい見てるんだけど、
どうしようかしら…(阿呆だ)
や、でも札幌記も書く。
忽布古丹のビールをいいだけ飲んで、
友人達とは奥入瀬で会えることを祈って散会。
そこからのんびり大通~札駅まで、
地下道を歩くのも愉しかったです。懐かし。
大通駅、改札の位置は変わってないはずだけど、
内装が変わると方向を見失う罠だったなあ。
(三越とかこうえいどうがそのままでよかった…)
そして翌日は帰路の便、遅かったんですよ。
(パックで選べる航空便といえば、
空いてる&お安いのは早朝か夜便なので)
まずは札幌在住の学科の友人に逢っておくか、
(東京モンと逢っても大丈夫!?とか言いながら)
と友人の都合を聞くと1日空いているというので、
千歳に向かう前に、お茶か早めのご飯でも〜と
そちらの予定を決めていたのですが…
日中はどうするか…開拓の村でも鰊御殿でも行けるな…
鰊御殿から小樽というのはありか、
ああでも雪の中で見たいというなら、
むしろ銭函の海岸じゃないか?と思い立つ。
や、私、札樽の車窓風景が死ぬほど好きで、
特に真冬のオホーツク海とか、
ここなら砂浜に積もる雪が見えるじゃんね…!と。
で、日中も空いてるという友人を唆し?
銭函行かねえか、と唐突に旅程を決めたと。
「砂の器みたいな人が居ない冬の浜を」
「あれ日本海じゃなかった? まあ行こう」みたいな。
なお、初日、どうやらSuicaをなくしたね?
最後に見たのがセコマであった、
じゃあ朝まず探しに行く?ということで、
(友人の職場はH大なので駐車で寄るし)
何故かセコマ集合になったりする。
ちなみに、本当に思いつきプランだったので、
札駅に着いてから電車調べたり、
(セコマで検索しろ自分)
ファイターズのポスター見て、
ハルキとたいしちゃん居なくなるねえ、とか、
友人とリアルで会うの四年ぶり?で
話してるとあっちゅうまなんですが。
そして小樽行き快速エアポートに乗ったら、
あれ、銭函通り過ぎたね…!(実話)
そういや各停じゃないと止まらないね?!
とか、もう浦島太郎で可笑しかった。
(友人は車移動が基本なので、
小樽方面行き乗ったの5年くらいぶりらしい…)
でも銭函から朝里川の間だったか、
トンネルの中からみる海が一番好きなので、
むしろ良かったンだけど…オススメですよ!!
地理的にはこんな感じ。
左側の赤丸あたりに鰊御殿があります。
右側の赤丸は工業地帯でライジングサンやるあたり。
で、うっかり小樽築港で下りを待つ。
実は降りたことないな…
(右手奥の茶色のビルが有名なホテル)
この次の南小樽で降りて向かった方が近いし、
下り坂だし、なかなか通らない道だし楽しいです。
で、帰りは小樽駅から乗る。
えー、そしてやっと着です。
まあ名前から分かるように、
石狩では小樽の次くらいに大和的には古い町?
(石狩で一番古い金融街は小樽で、
札幌の郵便局で預金通帳作ると小樽になるのは
たぶん有名な話だったとおもう…今はどうだろ?)
で、石狩の砂浜の端っこなんですよ。
駅前から海が見えるところまで進むと、こんな。
東、石狩浜の方面をみた画で、風車が見えるんですよ。
拡大
風車、ちょっとエヴァっぽいよね。
いやこれは楽しい。私が。
ちなみに画面の右端、雪の積もった浜に
黒い胡麻みたいな粒が見えますが、人です。
あのへんは歩けると言うこと…!
ということで、まずは東に向かうことに。
浜でも雪深いんですよ、北海道ですからね。
奥の山、天狗山だっけ。
地理をほとんど忘れててあれでした…
ジャンプ台、大倉山以外に天狗山にもなかったっけ?幻?
(幻でした…)
ということで続きます。