今日はトウキョウ天王山でした！！
が、その話は明日の決勝終わってからでも。
寝落ちして変な時間になったので（いつもだ）
ちょっと創作の話でもだらだらと…（？）
私は今、字書き、というか小説書いてますが、
むかーしは絵も描いてました。だいぶ前。
描くのは好きだったんですが、
私がつくったお話を表現するのに
漫画だとちょっと非効率だったというか、
長い話を作りがちだったせいもあり、
小説のほうが話が早いということだったという…
のわりには、文章書く練習を…ほとんどしてない…
絵ならいろいろ描いたのにねえ…
（なお高校は全員部活動所属しないといけないので、
美術部で、いわゆる「絵」として風景画とか
抽象画というかイメージボードみたいなのを描いてた。）
いや毎日使ってるから書けるよ日本語、
と思われるかも知れませんが、
そうでもないなーと今、若手の文書見てて思う（笑）
てにをははもちろんだけど、主客とか時制とか、
意外に慣れてないとちゃんと使えないんだなって。
あと四つ仮名はけっこうな人が間違っている…！
文章の練習はしてないけど、読書はしてきた。
たぶんすごく読む方だった…いまもそこそこ読む。
小説だけじゃなくて漫画も好きだし、
新聞は「多数派」を知るために読んでる…資料？
ので、文章読むのが苦痛じゃないとか、
文章に慣れている、というのはあるかなあ。
（ただし実用書はほぼ読みませんが…
エッセイは嫌いじゃないけど、新聞に載ってるのくらい）
現代文の成績は破格に良かった（といわれる）けど
高校までの国語って論理学なんで、
あれはロジカルシンキングが出来ると点取れます。
古文と漢文は訓練いるけど、歴史の知識があれば
問題の傾向からこちらもロジックで解ける。
ので、小説書きには役立ってないです（笑）
まあ、そんなわけで、練習はしてないけど
小説には慣れているので何となく書いていると。
だから、文章が上手いとか美文が書けるとか、
そういうんじゃないと思うんですよね…
特徴的な文章でもないし、
テクニカルな部分はまったく知らないので、
技？ なんだろう、技術的なものがなにもない。
突き詰めていくと、文章が美しいとかにはならなくて、
話が面白い、になると思うんですよね。
ので、私の話は要素の構成で持ってるというか、
いろんな要素をより合わせて、が近いかな、
それを組み上げたものにしか過ぎないんですよね。
私の小説に私なりの特徴があるとしたら、
その要素というか材料の組合せが珍しいからかなあと。
文章自体はむしろ無味乾燥だとおもう…
や、美文への憧れは常にある。
素敵だなー、かっこいいなー、とは思うものの、
練習の仕方もあまり分からずほったらかしている…
そういうのの鍛錬ってどうやるんだろう？
は、いいとして。
つまり、文章自体に特徴がそうそうないので、
たまにTLとかで話題になっている、
クラスタさん達でお題へのSSを無記名で集めて、
SSの作者を当てる、というやつ、
たぶん…私のってわかんないんじゃないかなって…
特に短ければ短いほど難しと思う。
以前、ジョカゲでワンドロ挑戦したことがありますが、
あれとかほんと、難しかったなあ…
毒にも薬にもならない感じになるんだよね。
あ、そういうので練習すればスキルが上がるのか？
というか、何を伸ばせばいいんだろうな、とは。
というより、面白い話を書くために
何をすべきなんだろうな、というか…
まあ、いま書いてるの終わってから考えるか…
いやその頃には壇ノ浦のネタをまとめていたいな！
いつ練習するんだ？！（合間かな…）
はっ、苦手な（笑）実用書「小説の書き方」を読むべき？！
