そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

宝石と応天と乙嫁

えーと、書いてます!

いま、うちのミツヒデが無事に出てきて、

鷹司さんが再登場したところ!

あと1/3くらいじゃないかと…年内にはあげる。

じゃないと次がつかえているんだよね…

 

ってことで(?)最近の漫画から。

宝石の国』最新12巻読んだんですけどね。

や、連載再開してから電子で読んだから、

ある程度の覚悟は出来ていたんですけども。

それにしても辛い!!! 。゜(゜´Д`゜)゜。

ネットで序盤(単行本2,3巻分)が無料で読めますが、

その序盤と比べると本当に…遠くまで来たなと…

これだけ主人公が変容(あらゆる意味で)した

物語もなかなかないんじゃないかしら。

しかも最新話で彼は悟るんだなあ、と…

 

よりによって!!

 

一万年の孤独の代償、か…と噛みしめたり、

(一人の犠牲の上に成り立つユートピア

ってMOZUにも出て来たけどグリムだっけ?

欧州の方のグロテスクな寓話あったよね?)

特装版の内容がまたある意味シビアで、

ここが地獄の底か…?と思わないでもない。

救いなどなくともいいのかもしれないけど。

 

弥勒菩薩は56億7千万年を1万年に短縮したのにね。

それでも物語の結末を見届けたいのは業か?

でも、「渡ったら橋は燃やして」なんだよね、

きっとまだ燃えてない…よね…?

 

えー、続いてはヅカで舞台化の応天の門

最新巻も面白かった〜。

九相図だYO!とによによしてしまったw

業平さまもちょい年取った感がいいよね。

そして相変わらず高子さまの美しさといったら。

しかし、基経はなんで道真に執着するのか…?

お兄ちゃんと何があったんだろうなー。

ただ伴大納言があれってことは、

そろそろ本物の応天門事件が起きる、んだよね?

 

あと乙嫁最新巻もまた素敵だった〜。

乙嫁シリーズの推しはアゼル兄さんなので、

嫁取り話(?)は俺得でした。

お嫁さん超カッコいい、綺麗、夫婦で眩い。

他のカップルもみんな尊くてな…!!

女どもが強かで男どもがすてき。好き。(語彙力

 

あとは「ねこひろ」を勧めたいがまた次回にでも。

ということで、最近の漫画からでした。