そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

ミスの本質

床で熟睡してたな…という…

いやまあ今更だけども、夢まで見たな。

 

ちょっと大きな仕事、というより、

大きな仕事の不備対応のヤマを越えた、

いやむしろこれから再度申請だから、

不備報告書やら説明やらで

本番はこれから!!かもしれないけど。

 

一番消耗するのは、

「これ以上ミスはないかどうか」

「不備の原因はなんなのか」

を詰めるところなので…胃が痛いところです。

なんかね、過去の失敗を永遠にほじる感じが…😭

 

今回の発端はすごく単純なところで、

でも影響が非常に大きい部分だったという。

データベースに入ってるデータが

 

項目A 1:該当、2:非該当

項目B 1:なし、2:あり

 

と入力されてて、

項目Bが「あり」のときにスコアを出す、

みたいな定義をしてた。そこで、

 

項目B 1:あり、2:なし か

項目B 0:なし、1:あり と誤認して、

項目Bが「1」のとき~と定義してしまった。

 

みたいなミスでね…なんてことを…

うちだと、0:なし、1:あり

が標準なせいもあると思うんだよねーーーー。

いや、日本語で「あり」の場合、

と日本語で指定すれば良かったんだろうか…

 

ただ最近、思想が変わって(本当)

日本語ラベルが標準という考え方になったので

そっちにシフトする時期なのかな。

これまではコード:数値が標準で、

必要なときにだけ日本語ラベルを持たせてた。

なのでプログラムではコード指定してたんです、

データ型は数値型の方が小さくて済むので。

(初期のデータ処理、学校で習ったりする?)

 

ただ、もう現代では多少容量が増えても、

計算・保存できるようになったからかもなー。

ビッグデータ処理する時代ですもんね。

発想の転換かなあ。 

 

まあそんなんで、発端はささいなことが

影響範囲が大きな部分だったがために、

まるごとやり直しになった、という話…

(すごく端折ると)

あとこれの対策って、↑の発想の転換のほか、

そもそもの理解不足とか、

仕様通りに処理されているかどうかではなく。

その処理が妥当かどうかという確認が必要、

ってところが課題なんですよね。

 

それが難しいんだようーーーーーー!!!

ということでちゃんと寝ます。