そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

北海道開拓史体感 第8回

シュトヘル』超面白いな…!

 

いや、うん、知ってた。

連載中からそこここから聞いてたし、

皇国を描いて下さった伊藤先生ですしね!!

五巻まで無料というので、とりあえず読むか、

と思ったらまあ罠でしたね。さすがだよ。

 

え、ドラフト!? あとでじっくり見ます。

あとね、甲子園に出てない選手が〜、って

この年(四大卒)はあの交流試合の年だよ、

当たり前じゃないか。

本当に…いろいろあったよね…と思うとさ…😭

指名された皆様、おめでとうございまーす!

新しい門出に、若人達に幸あれ!!

 

ということで、地道に開拓の村話をね…

さすがにあと3回くらいじゃないかな!(増えてる)

 

さて、お次はまた実業家のお宅だったのですが、

これが和洋折衷、じゃなくて、和洋合体。

表側が洋館なんだけど、後ろに和風のお宅がある。

洋館部分はすごく学校を思い出すというか、

やっぱり明治建築の雛形なんだけど(雑)

和風の住宅とドアで繋がってるところとか、

面白かったんですけどねー。

(いい写真がなかった。残念…)

外観は公式(福士家住宅)をご参照下さいw

 

で、その和風建築部分

奥が台所で囲炉裏とストーブ、まあダイニング、

なんですが、これ、窓に掛かってるのカーテンです!

その辺りが珍しいかなとw

 

逆側から。

右手の一番奥が洋館と繋がってるところ。

 

洋館から繋がる廊下を抜けたらこれがある、という。

縁側にはこういう椅子欲しいですよね、解ります。

 

お隣の開拓史の官舎に続いて駅長官舎があってね!

(開拓史の官舎は中身が札幌の発展がわかって

かなり面白かったんですが、写真はないw)

駅長官舎ってことは電話もあります!

そうそう、写生の展示でこれのみを描いた子がいて、

「おまえか————!」と叫んだ我々w

 

ここがいわゆるリビング・ダイニングかな。

壁に掛かってる詰め襟が制服だと思います。

この部屋の佇まいがよかった。

窓も広いですよね、でも雪積もると半分埋まるんでは。

 

奥にはキッチンとか、左の奥は風呂だったかな。

暗くてわかんないですねwww

 

ストーブ、ってか、この鉄瓶でお湯沸かすのはわかる!

二階建てなのですが、また二階には上がれず。

ご家族も住んでたはずなので、寝室とかかな。

 

ここでようやくお昼、で、時間が遅かったからか、

ジンギスカン定食が売り切れている悲劇…😭

またもジンギスカン食べられずに終わったよ…

次、来年(!)行くときこそは…!!

 

そしてようやく旅(?)も終盤、なんだけど、

まだ盛り上がりがあるよ。その前に染物屋さんだよ。

電柱がきっちり再現されてるのがいいw

 

なお、ここにもそっと居る蝋人形

リアルの人だと思ってだいぶびっくりした。

なお、奥では染め物体験出来ます☆

 

ここも中の作りも見られるんですが、

可愛かった、というか、開拓の村っぽい!のがこれ。

あー、ホタテかねー、ちょうどいいよねー。

木を削るより楽、割れたら直ぐ変えればいい、

賢いね!?と盛り上がっておりました。

 

はい、この次が例の写真館なんですが、

また私が「この部屋は!!」と叫ぶことになります。