無事に仕事を納めましたのでね、
いよいよとっぷすのチョコレートケーキを!
…でもめんどい…いやいや、今行かないと…
と、葛藤しながらしかし出掛けましたよ!
ついでに春物のスカート買った!(ついでとは)
クラフトビールも飲んだ!(ついでとは?2)
あ、ちゃんとチョコレートケーキ美味かったよう。
…ま、明日から朝ご飯もケーキですが。
えーと、とりあえず鳥展写真蔵出しかな、
明日はさすがに?人魚話のチラ裏します!!
なお、鳥展、全部きちんと写真を撮ってたら
閉館時間が近づいて、最後の一番身近な、
雀とか烏、いわゆる野鳥的な子たちは
ちゃんと写真撮れてないです。無念。
で、分かりやすいところでカモや雉、
ニワトリ、ツルたち、ほんとは鴫とか
キツツキ、アカゲラとかもいたんですが、
とにかく雌雄の差をご紹介。
だいたい、鳥は男子のほうが派手ですね、
クジャクの例を取るまでもなく。
そのへんで有名なのは、カモの仲間オシドリも。
おしどり夫婦で有名な鳥ですが、
男子の派手さぐあいと女子の地味さ具合の対比。
女子はふつうのカモと区別できないかも…w
カモ類はだいたいそんなご夫妻
見たまんま、派手なのが男子・地味なのが女子です。
慣用句になるだけあって、基本は生涯一夫一妻制、
と思いきや、そうでもない種もいるそうで。
カモは子育ては女子がやるので、
(よくカルガモ一家が引っ越ししてますが、
あれはお母さんだけが子ども連れてますよね)
男子はひたすら、種付けに勤しみます…(言い方)
や、でも鳥類は一夫一妻制多いのはほんとう。
雉類、雷鳥もこの類かな。
ここも地味な女子に比べて男子が派手、
この鱗みたいな羽が見事で写真撮っちゃったw
そうそう、ニワトリの原種というか、
家畜化する前の子らはキジに似てたんだけど、
やっぱり美しいですね、羽が綺麗。
のなかで、燦然と輝く白色レグホン、
ヒヨちゃん@動物のお医者さんだ!となってましたw
雄々しい(?)トサカがすてき。
本当に尾が長い、びっくりする。
ヒヨちゃんの足元にとぐろを巻いてるのがそれ。
綺麗な子でしたね、標本になるのもわかる。
あとこちら、ツグミとかシギのほうがかな。
女子の方が派手、と云う珍しい夫婦、
左は巣を守ってる男子で、子育ても男子がします。
鳥は男子が子育ての方が多い印象ですが、
見た目が女子が派手は珍しいなーって。
で、ツルたち。
こちらはまさに生涯一夫一妻制、
片方が亡くなると後追いしちゃうくらい、という。
求愛のダンスが有名ですが、再現…?
にしてもデカいんですよ、まあ渡りをするから、
それだけ体力もいるんでしょうけどね。
いずれにせよめでたい構図。
また、フラミンゴたちもこの類ですが、
一番奥にいるのが「黒鶴」ですね。
これみて、オンモラキ読み直さないと…!
って思ったンですよ、さすがヲタクの思考回路。
朱鷺は鶴じゃなくて雉のほうが近かったっけ。
ぐらいで…あとで写真出します…_(:3」∠)_
次はペンギンとか猛禽類で最後ですかね。