えらい盛り上がってる感じですが、
その中でベルばらですよ。
や、わりと私の少女漫画史のなかでは
白眉の存在感というかバイブルというか、
そもそもなんで今、映画化なんだろ…?
アニメは大昔ちらちら見たことありますが、
(きっと再放送とかやってた…?)
あれはあれで傑作の誉れ高かったような。
え、また?みたいな80年代というか。
でも、なんとベルばら連載は50年前だって…
は、半世紀前?!嘘でしょ??
だったけど、そういえば、
私が小学生の頃?に原作漫画の愛蔵版
(広辞苑なみの厚さで上下巻)を
母様が買ってくれて、すっごい読み込んだんです。
その頃にもう愛蔵版が出る名作だったと。
なお、今やってる映画、びっくりなことに
全部やるらしいです、フランス革命まで?
でも、歴史的な側面をすっとばして、
オスカルとアントワネットの薔薇二輪、
それぞれのラブロマンスで進むらしいので、
きっと監督か脚本がアンドレという噂。
光る君総集編の道長じゃんか(笑)
あと、オスカルが女性ながら近衛隊に入るの、
父親のジャルジェ将軍(伯爵だっけ?)の
トンチキのせいなのがカットされて、
彼女の悲劇が個人の悲哀になっちゃってる、
みたいな噂を聞いて戦慄している。
ち、ちがう、それは決定的に違うヤツだ。
ので、皆さん原作読みましょう、傑作なんで!!
しかし読み込んでいたのが小~中学生で、
それこそ背表紙が割れるくらい読んだし、
模写もした気がする、ロザリーのドレスとか
アントワネットの髪型とか。
オスカルが一回だけ着たドレスはね、
アレすごく素敵だけどフォルム難しいんですよ。
(模写だけはした記憶があるwww)
でも、いま思うと、いわゆる悪女の皆さん、
デュ・バリー夫人やら、ポリニャック伯夫人、
ジャンヌの造形が非常に見事でしたよね。
結局、あとで首飾り事件(本物)を知っても、
ベルばら絵で脳内画像が処理されてた。
ジャンヌ・ロザリー姉妹がヒロインだと思ってる私。
あとやっぱり印象深いのは革命のところ、
ロベスピエール、ではなくて、
サン・ジュスト(オルガンの作者!)の演説、
「ルイは死ななければならない」
のコマ割りとか超覚えてる!傑作!!
そんで、高校あたりで久々に読み返したら、
あーーーー、マリア・テレジア!とか
世界史と繋がって衝撃的でした。いやはや。
私の欧州近世史はベルばらで出来てますよ。
あ、男性陣ですか?
ルイ16世、いいひとでしたよね!!
ジェローデルは最後までオトコマエだったよ。
と、ルイ・ジョセフ王子が推しです。
フェルゼンはコンチクショウと思います。
なんだけど、一番好きだったエピソードは
愛蔵版下巻に収録された外伝、吸血鬼のやつ…
ほぼミステリですっごく楽しかった。
(偏った感想です)
でもああいうお話が好きなのは
三つ子の魂百までなんだろうなあ…
私にとって、少女漫画の双璧というか雛形、
ベルばらとパタリロですたぶん。
ちなみに、宝塚版は見たことがないです。
映像でも見たことないな…
や、傑作の誉れ高いのは知ってますが、
二次元でコレだけ好きだと、ほら、
↓でも書いたけど理想に追いつかないから!
わりとガチの原作強火担の売り込みでした。