そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

ゲ謎本は脱稿したよ…!

ゲ謎×百鬼夜行シリーズのクロスオーバー本、

脱稿しました…!!(たぶん)

 

や、本当に慌てて作業してたので、

(特殊加工があるので締め切りが早い)

初めての同人誌くらいの不安感でしたが、

やらかしは3つくらいだった…(おい)

いつも丁寧に見て頂いて恐縮です。

 

結局、60Pくらいになりました。

K談社ノベルスと同じ組版の新書サイズです。

『怪』と『青』が70Pくらいなので、

なんか同じ感じの作ってますね…?

 

ということで、沢深本に戻ります。

こちらほぼ本文は終わっているので、

表紙と扉他、作りものが…

色をね、どうしようかなって。

ひとでなしが白かったから濃紺?

(ユニの色的に)と思ってたんだけど…

全体的にバランス見てかなあ。頑張ります。

 

そうそう、有名作家さんたちの作品!が

Kindleで勝手に発売されていたというやつ。

そんな堂々と…!だし、怖い話をすると、

これってちゃんと見分けられるものなのか、

と云う疑問があって、ですね…

 

や、もちろん大手出版社から発行されて、

書店に流通する『本』を騙るならともかく、

電子書籍だもんねえ…

多少珍しいレーベルだって疑わないし、

最近はプロの作家さんでも、

自費出版で出したりするもんねえ。

(普通に文フリでお隣に座ってたりする!)

 

つまり、AIに既刊を読み込ませて、

その人の文体を学習させて、

出来れば長いシリーズとかが好いのかな?

で、このお話の続きを書いてと命令入れて、

試行錯誤させて作る、ということだろうか?

それでも意味のある文章になるってことかなー。

まあ、成果物が面白いかどうかは別として、

出来ちゃうんだろうな。

ほら、あと17年は待てないので、

京極先生の文体でシリーズ最新刊を書いて!

みたいなさ…(おおっと非常に切実w)

てか、それくらいなら二次の作家さんの方が

圧倒的に面白いの書いてくれそう。

 

じゃなかった。

しかし、それ…愉しくないだろうなあ…

やってる奴等は儲かればいいんだろうけど。

作家としては下の下というか、

そりゃ…ダメだよねえとしか云えない。

あ、だからやってるのは作家じゃ無いのか。

それなら、まだ自分で贋作書くとか、

ふつうに二次創作すればいいよね?あれ?

だから儲からないのか…(堂々巡り)

いや、すっごい上手な人なら儲かるのでは?

でもそういう人はきっと、

他人の褌で相撲を取らないよなー。

 

まあ、やっぱり読めば解るレベルかねえ。

特徴的な文章であればあるほど、

真似しやすいとは思うけど、

文体で読ませる作家さんもいれば、

御大みたいに構造で出来てる作品な作家さん、

星新一氏みたいに唯一無二な感じもあったり。

 

個人的には面白い作品であれば、

プロアマ問わないですが、詐欺は言語道断だし、

そもそも面白いの??からスタートだなあ。

あ、でも京極先生、あと17年は厳しいので、

2年後くらいに続編出ませんか…_(:3」∠)_ ←切実

 

私の文章は真似しやすそう、特徴が無いから。

美文が書けるとか、描写が上手いわけではないので、

構造を摑めば量産できる気がするなあ。

ただその構造とか構成に少し特徴はあるかな、

とは思っているので、

賢いAIさんかかってこい!かもしらんwww

(何故か武闘派になってしまう…)