(出社日だったので勢いで)
やー、前回はせっかくルーブルなのに、
え、もうルーブル終わり?!だったりしたので
今回は全編がヴェネツィアだったよ、ありがとう!
まあ、前回はコロナの影響があっただろうし、
少年時代露伴ちゃんのパートと、
江戸時代露伴ちゃん(顔が同じだけ)のパートも
大事だったので…まあアレなんだけど…
月代高橋一生はまあ眼福だったけど。
でも、やっぱり水の都ヴェニス素敵ね~。
重厚壁画の教会も見放題でしたが、
シゲちゃんが原型止めてなくてよかったです(笑)
あれ、あのあららんはルネ・マグリットだよね?
黒いコートに黒い帽子、室内で黒い傘を差す、
完璧だな…とか思って見てました。
ちなみに、テデスコの影がちらついたのはご愛敬w
(早く原作邦訳出ないかしら…
あと、今回のテーマ、幸福と不幸は、
というより幸運と不運というべきかな?は
表裏一体で、それは別つことが出来ない。
祝いと呪いも紙一重。
ただ、自らの手で為す仕事は、
幸運や不運には左右されないはずだ、
という『漫画家』や『仮面作家』という
職人気質の矜持、があってよかったなあと。
芸術とは違うんだよ。
手に取って読んでもらって、使ってもらって、
初めて意味を為すんだよね…!
と、勝手に感じ入ってました。いやはや。
いやね、いまコンクラーベ話書いてますが、
明らかに私は楽しいけど他の人どうよ…?
っていうターンなので、なんとも…
や、それなら常に然うなんだけどさ!
でも私も露伴先生と同じく、自分の書いた駄文でも
読んでもらわないと意味ないと思うタイプだし!
受け取ってもらってナンボですよ、作家だもん!
そういえば最近、感想要らない方なのかな?に在って
そうか…そうなのか…とちょっと恥ずかしくなったり。
…いや、楽しかったかどうか聞きたいよ!ぜひ!!
受け取ってもらって初めて物語になるんだよ!
ということで感想はいつでも千客万来です!
というか、まあその前にお読み頂ければ幸い!
しつこく宣伝
うぇぶぼはあります。
ということでした。