そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

イベントお疲れさまでした&『チ。』の話

本日のイベント参加の皆さん、

お疲れさまでした&ありがとうございました!

 

CPオンリーイベントってどんなだろー、

と思ってたら、要するにオールジャンルなんで

すごい人出なんですね…?(あたりまえ体操

サークル設営してる人たち見たら、

この人たちみんな何らかの創作をしてるのか、

という感慨がおそってきて感無量でした。

いやはや。

 

しかし準備が疎かにも程があったので(いつも)

(やっぱ大会期間中ムズカシイネ)

買い逃しやら挨拶しそびれたりとか、

なんだろう、大丈夫じゃないな自分…_(:3」∠)_

二次創作イベントの予定はあまりないですが、

次の機会があれば気を付けます…_(:3」∠)_

(これを繰り返して○年経ってるけどね!?)

 

でもイベント行くと「書きたいな!」って

気持ちになりますね。いや書きますが!

 

えーと、

漫画『チ。』読み終わったんですよ。

これはすごい…!!というのと、

あの「物語」は、他人の世界の愛し方を

信じることだけが解決策だったんだなというか、

お互いの在り方を許容して初めて、

真理も信仰も近付かないということかなと。

 

特に最後の章が顕著だけど、

いろんなifをメタにやってるところもあって、

様々な世界と愛との向き合い方を描いてる。

で、あの世界をノヴァクを主人公に舞台化する、

っていうのは、原作に対する回答になるのでは。

って感じがするけどどうでしょう。

 

しかし、漫画(というか二次元作品)の舞台化、

というか三次元化って合わないことが多くて…

物語を脳内映像で処理するタイプであれば

少し分かるんではと思うんですが、自分の想像

(てか妄想レベル)に合わないんですよね。

どうしてもそうじゃない、になっちゃう。

正解は脳内にあるからね。

 

だから小説の実写化やアニメ化でさも、

「えーーー」ってなる。毎回言ってる。

舞台だとより人間っぽさが出る上に、

物語としては縮小されるので

(舞台という限られた空間で再現されるんだから

それはそうなる、当然。ミュージカルも同じ)

どうしても引っ掛かる。っていうか、

圧倒的に「足りない」感じがしちゃうんだよね。

だから私には向いてないなーって思ってるんですが。

 

今、見に行こうとしてる『国宝』だって、

あの原作から削っちゃうんでしょう?

すごい勿体ないのでは??

まあ、そりゃ辛いシーンが多いけど…

って感じはしてるもん…原作は聖典…!

 

なんだけど、チ。はどういう物語になるのかが

とても気になるので見てみる…?になってる。

要するにまだ知らない物語なので、

脳内映像にないから物足りなくならない、

と思って…どうかな。

 

あとコメディ部分好きですよね、作者さん。

森博嗣作品の「意味なしジョーク」も好きそう。

なんて。

『チ。』で初めて知りましたが…

でも、とにかく面白いんだけど、

あまりに死亡率が高くて、あーーーーーー!になる。

昔、『皇国の守護者』読んでたときと似ているwww

ひとまずアニメを味わいます、はい。