脱稿したようーーーー!!!
たぶん…大丈夫…不備がなければ…
あってもまだ間に合いそうなので!!
新刊あります、文学フリマ大阪13、やったね。
『宵を待つ、暁に祈る星』と、
その周辺の短編3本まとめました。
平和だよ! ひとしんでないし
(骨は折れてるし、ちょっと内臓心配だけど)
悪人もあんまり出て来ないし、
主役CPの物理的接触4カ所もある、すごいな!!
顔がいいけど口が悪いおいちゃんと、
顔が良いけど根が策士なお兄さんがいちゃこらしてます。
…本当なんですよ!
元軍人さんな聖職者というニッチなあれ。
しかし、いきなりC教ネタってどうなの…?
と私でも思ってるよ。なんでだ。
まあ、昔から宗教って面白いなとは思ってて、
(なんでそんなニッチなとこなのかというと、
くらいなんだけど、そんな機会がなく。
(結果的に、理系の、しかも宗教とはある意味、
真逆なところを専攻したので…)
でも宗教って創作作品にはある程度含まれてて、
まったく無関係には成らないんで、
結局うすーい知識でなんとかやってるところ、
まさかどじんし一冊作るとは思ってなかった…
母方がプロテスタントだったので?
子どもの頃から聖書物語はひと通り読まされて、
新訳は高校の倫理のときにざっくり読んだかなあ…
あとは世界史しかやってない。適当ですまない。
じゃあ仏教の方が詳しいかっていうと、
そうでもない気がするな…?相対的には詳しいけど。
あ、でもあれ、『聖兄』の中村先生が、
けっこうふわっとした知識で書いてるって
どこかのインタビュで答えてらしたので、
それくらいでもいいんじゃないかな!きっと!
あと今回はテーマ上、C教主題じゃないからな…
ええっ!?と思うでしょう、そうでしょう。
おーるどぼーい・みーつ・ぼーいだから…?
あと、天体観測したがるのは
主人公の出自のせいとはいえ、
多分書きやすいから…愉しいよね、天体。
悩んでた表紙も、↓の3パターン印刷したら、
あ、やっぱこれだね、って決まったので、
モニタで見るより実物見るの大事だなあ…
と改めて思ったことです。
尚、本当に紙で読むと定着率が高い、
みたいな実験データがあるそうな。
確かに紙に打ちだすと誤字脱字見つかるよね。
新刊案内とかWebカタログの更新とかはまた…
ということで寝まーす!