そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

小説を音声で味わうとは?

ちょっと最近、創作で感じた件、

ブルスコで呟いてるだけだと流れるので

まとめておこうという回。

あと四時間後には家を出ていないとなので、

そして2日くらい日記休みなので今のうちに😂

 

さて、オーディオブックなる文化、というか、

むしろシステムなんだろうな、と思うけど、

これまで聞いたことはあったけど、

利用している人を先日、TLで初めて見ましてね。

本来「読む」ものを「聞く」ってことは、

たぶん「ながら」しながらなんだと思うんだけど。

要するにマルチタスクが出来る人

(特に聴覚刺激の受容が上手い人)なんだろうけど、

それで味わえる&理解出来るんだ…!びっくり。


個人的には、聴覚情報を咀嚼するより、

活字を黙読した方が早いし、誤読の可能性が低くなる

(多少単語の意味があやふやなときはあるとしても、

漢字と文脈で何とかなってるはず)ので、

私は絶対に文字を読んだ方が理解がいい、

という質なので、なかなか理解しづらいんだけど、

それが早くて便利なひともいるのかなあ。

 

そう!

いちおうこれでも字書きの端くれですので、

私はテキストで読んでこそ意味があるように、

それなりに気を遣って書いてるんですよ。

これは京極御大も言ってた!!

他では代わりが効かないように書いてる、

だから小説なんだって。それはそう。

 

自分が書いてるときは、漢字と仮名のバランスとか、

漢字の使い分けとか改行の入れ方とか、

相応に考えつつ書いてはいるんです…ほんとだ!

組版もね、けっこう頑張って調整してる。

そこをフルで無視される想定してないんだよ…

 

小説をテキストで読まないひとたち、かあ…

何で読まないんだろう?

オーディオブックのメリットってなに??

まあ、映像化作品で知る人たちもいるし、

それよりは本来の作品を読んでもらうに近い、

のかもしれないけど。

あ、脳の機能の得手不得手の関係で、

文字より音声のほうが理解出来る場合以外で。

 

あ、もういっこネタがあったのにもう長いwww

さすがに寝ますwww