そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

錯誤ピーピング・トムのはなし

ということで、『錯誤ピーピング・トム』です。

 

あ、『未完の庭』は近々に収録するので、

申し訳ない、もう少々お待ち下さい…!

(htmlタグをきっちり書くわけじゃないんですが、

やっぱり少しいろいろやることがあるので)

ほんとはタイトルが…また悩みの種で。

物理屋の恋シリーズなので、やはり

『漢字+カタカナ』形式にすべきかなあと今更。

 

えっ、なんで最初からそうしなかったかって?

…なんでだろう?? 

思いつかなかったんだろうだけど…

まあいいや、考えます。

 

で、新作のネタバレ含む裏話は折りたたみます。

 

 

 

 

『錯誤』については法律用語、ではありますが、

いろんな人物それぞれに錯誤があるよね、という。

あと今回の語り手、鷹司さんですが、

アラフォーの渋いイケメンですたぶん!!

周りが楓さんとか綾野なんで目立たないけども!

 

前の遼子ちゃんのときもそうだし、

このシリーズの語り手の皆さんそうですが、

本来の主人公ふたりの対比として描いてみると、

そこそこ楽しい背景があって、

だから長くなるんだろうなあ…そうですよねえ…

なんで京都府警から所轄に来たのか、ってのは、

うちのみなさん興味なくて聞いてくれませんでしたが、

そこそこ物語があったりするんじゃないでしょうか。

別れた奥さんも関係してたりとかさ…

書く予定が余りないですが!

いつか祐輔が引退して赤谷紳士服継いだら、

捜査二課に戻ってて関係するかもね!?

 

じゃなかった。

ほんとは綾野を語り手にするかと思ったら、

事件の捜査が進まない(?)ので…

あ、楓さんは「含蓄深い」はここで覚えて、

『残照ヒロイズム』で使ってたりするんですね。

あとレトロな喫茶店は、『虚実インクライン』で

楓さんと穂高が初デート?してたお店です。

時代が下って禁煙化したんですね…時代だな…

 

それで『出来心』と『花色木綿』の意味が解るのは

菊助師匠に出会ってからだと思いますね!

「あーーーーーー!」って思うんですよきっと。

ちなにみ、法律とか警察のあたりは

そうとう適当に書いているのでお目こぼし下さい…

 

ただ10年前ぐらいだから、ストーカー禁止法は

今とはまた違ったはずだし、スマホの普及率とか

女性検事の扱いも違うんじゃないですかね。

あと警察官はペア行動が基本なので、

鷹司さんの相方はどこ??なんですが、

そこは綾野が丸め込んだんでしょう、きっと。

前田君もそのうち生活安全課に来るよ。

 

桃園さんがもうちょっと出張っても良かった。

本当は今回、セー○ームーンの単行本を

北九州の実家から持ってきたというエピがあるのに

入れる余力がなかった…どっかで使いたい。

綾野はビアンかパンかだと…思うな…

村井さんの奥さんとも友だちで(ゼミが一緒)

「あんないい女が村井さんなんかと!」

とか言ってたと思います。元気。

時任君と結佳さんについても同じコト言ってそうだ。

なんだかんだ言って楓さんとは仲が良いので、

ちゃんと変化球の仕組みの講義受けてくれるでしょう。

 

ということで、えー、コメディでした!

次こそは『ユキちゃん』を出さないとだよなー。