そういえば組合せの話を書いていませんが、
昨日、病院から戻って見た瞬間、
「あーーー!!」と声が出る程度には。
あ、ちょっと大腸内視鏡検査を受けたんですが、
うっかりポリープ三つもあって、
切除したらそのまま絶食で息絶えてました。
そして今日は別件を書くので、
組合せの話はまた明日!きっと!!
ということで、公開30周年記念なのかな?
劇場公開中!ということで行ってきました。
攻殻はさすがに公開時は中高生だったね?
ので、ものすごく話題になって、
それこそジャパニメーションの金字塔、
ッて呼ばれ方をしてたのは知ってたけど、
もともとそれほどSFが守備範囲というわけでは…
だったので見ておらず。
でも学生時代にCSか衛星放送かで見て、
「これ、ほんものだ…本物の傑作だ…」
と打ち震えたのを覚えてます。すごかった。
で、その後は名画座で見たっけ?
イノセンス公開時には文芸座で見ましたね。
押井作品オールナイトでも見たような?
やっぱ映画館で見てこそだよなー、さすがー、
と感動したものでした。
イノセンスも、まあ文句の付け様はないよ。
いや、ちょいしつこいな!?はあったけど(笑)
今日改めて見てもものすごいクオリティの画だし、
あまりにも今日的な題材を
あの時期に映画にしてるあたりですごいよ。
画の密と物語の濃さと台詞の重さがね。
なお、パトレイバー劇場版と合わせて、
ヒトはどこまでがヒトなのか、
というテーマを扱ってると思うんだけど、
AIが身近になったいま、まとめて見たいかも。
というか、『北の街スイッチバック』書いたとき、
明らかに影響受けてるなーと思いました。うん。
それにしても、私、少佐好きだったんだなあ…
と、改めて思ったというか、田中さん…!!😭
もう彼女しか考えられないからちょっと…
(新シリーズの方は未履修なんです)
(あ、これはこれとして神山版も好きです)
そういや、周囲にはバトー派とトグサ派がいて、
私はわりとサイトウさん好きです。
そうそう、それと私の九龍城イメージって、
押井版攻殻で出来てるっていうか、
これだな!と思い出しました。まんまじゃん。
ジャンボジェットも同じ画角で飛ぶよwww
音楽まで同じ川井節だしねwww
ということで寄り道は片付けました。
書いたのはいいけど、どこにも残さなくてもいいし、
画像化してSNSに載せるか、と思ったけど、
ダメだこれ、いちおう隠した方がいいやつだ!と気付く。
(そんなにあれじゃないけど…)
めったに書かないから忘れてたー。
いちおう元が三次元だし…?
このへんの作法ってどうなんですかね??(今更感)
なお、作中の時間が三時点あるんですが、
1と2の間、2と3の間にある話を端折ってるので、
いきなり信と洛が出来ててびっくりするヤツ。
ごめん、でもいま書いてる暇が無い。
さすがに明日から春コミの準備をするよ…!