四年弱のランデヴーかあ…
なんて。
それにしても大変なことになってきましたね…
こんな不穏なのは震災以来ですかね、
とは職場の後輩談ですが、
「あの時ほど大変じゃないよ、
感染力は強いけど、致死率低いもん。
所詮、新型コロナ＜餅でしょう、現在。
殺傷力に於いては餅のがすごい」
と答えたら、若者たちに笑われました。
おかしいな、そんなつもりは。
まあ正直、喩え検査して陽性だったとしても
治療法はないんだから、むしろ不安になるだけ。
重症化しないならただの風邪なんだし、
肺炎にならなければ栄養とビタミン取って
ゆっくり寝れば治るからね！
ということですこしネタバレ…にもならないか、
『パラサイト』見て、ああこれこそ韓国だな、
と思った箇所が三つあったので。
当たり前に男性には兵役があること、
北朝鮮からの核攻撃に備えたシェルターが
絵空事でなく存在できること、
きちんと取り上げられていること、の三つ。
いや、一番最後のは
奥様がさらっと「鶴翼の陣」と口にしてた件で、
もちろん川中島が元ネタじゃなくて、
秀吉を迎え撃った韓国の水軍らしいんだけど。
いいところのお嬢さんで、善良で、
無神経で、人を信じやすい単純な奥様が、
ちゃんと教育も受けて教養がある、
or 韓国ではあの史実それだけ有名って事か、
としみじみと思ったのでした。
あと水害に見舞われた家族が避難するのは
日本と同じような学校の体育館で、
すし詰め・雑魚寝だったなあとかさ。
いろいろ多重構造の物語なんだなあ…
