そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

北海道開拓史体感 第2回

最近、Macが祝ってくれない代わりに

ついったが風船飛ばしてくれます、誕生日。

そういえばそうだったよ…!

 

下期(学生時代は後期)開始が10/1のせいで

思いの外?いろいろイベントがあって、

ばたばたしているせいで忘れがちな翌日、

ポイントカードやらなにやらで

クーポンが発生したりするので思い出すという…

 

でもあれ、誕生月のあなたに!が多くて、

月初に誕生日があると、過ぎてしまうと

そんなこともあったね…くらいな気持ちで

あまり使う気にならない、のは私だけですか?

なんだろう、眼鏡とか作る…?(なんで)

 

はいいとして、開拓の村続きです!

続いていわゆる開拓地の医院がありましたが、

これ、まんま家永の診療室じゃね…?

ぐらいそっくりだったんだけど。だよね?

ここ座って脳みその話してなかった!?

 

なお、あの頃の医院は診察室の他、処置室、

入院室、調薬室、にさらに住居だったなあって。

 

調薬…てか、実習室を思い出すよこれ。

 

あと受付が「いかにも」なかんじで撮ったんだけど、

このカットは開拓の村のwebサイトにも載ってて、

ですよね、撮りたくなりますよね、って思った(笑)

 

あと交番には警察官役のおいちゃんまで居て

なかなか雰囲気出てました。

中にいらっしゃる白い制服の人は生身の人間です!

(ちなみに、建物によっては蝋人形がいて、

あれ、佐渡島とかを思い出す、妙なリアル感)

 

その隣にはミニマムな郵便局

窓口を内側から撮ったカット、机に算盤とかある。

右手前と、左側の窓の前にあるのは秤

小包出すもんね、当時は宅配業者は郵便だけだろうし。

 

なお宿直室もありました。

きっかり四畳一間?

局長や職員の住居は別棟だったそうです。

 

続いて商店があったんですが、

ここが同道の友人のご実家にそっくりだって…

「あー、あの家、ほんとに100年くらい経ってるんだ」

と妙に感心してましたが、こっちもびっくりだよwww

小樽の先にあるご実家、リアルに開拓史なおうち…?

部屋の作り、ストーブとか囲炉裏、台所、

電気の配線とかそっくりなんだそうです。

 

あ、でもこのお宅は立派な梁があって、

さすがに大きな商店だということが解りますな。

 

なお各建物には元あった場所や略歴の他、

収集日・改築日などの情報もあります。

収集…ま、本来の場所での最後の日とかかな。

改修も込でここに移築してるんだろうし…

この庭木も移植したのかな? 立派です。

 

ここまで居住域で、こっちがいわゆる店表

わりと夜見たら怖いと思う蝋人形(番頭さんか?)

なお、右手にはお客さんの女性や小僧らしき少年の

蝋人形もいて、やっぱりちょっと怖いw

 

よし、次は例の建物()なので今日はここまで!