そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

同人女の練習、というか鍛錬?!

先日こちらでもご紹介した二次創作界隈で話題、

真田さんの『同人女の感情』漫画シリーズで、

初めて小説を書こうとした主人公が、

「練習する」シーンが出て来て、しみじみと偉いな…

というか、練習したことないな!と我に返ったのでした。

 

で、そこで色んな文章の書き方の本を読んだり、

毎日800字のSSを書いて訓練、というのがあって、

なるほどね〜、とは思ったンですが。

文章の練習は正直、量を書くのが必須ですが、

それと書ききるのも大事なんですよね。

 

ということで、先日の甲子園ネタも相まって、

濃密な7分間、ってタイトルで超SSを5本書く、

(7min=甲子園でのシートノックの時間)

とかやればいいのか、と思い立ったりしています。

 

最後の試合に臨む背番号14のキャプテン

記録員としてベンチ入りした3年生

シートノックには参加しないエース

最後のキャッチャーフライが捕れなかった控え捕手

最後のノックを受けてから10年後の二遊間

 

みたいな連作とか…!

テーマを絞ってそれを明確に書く、って

絵とか音楽でも同じですかねえ?

や、そもそも短歌や俳句がそれか。

私はつい色んな情報を盛り込みすぎる癖があるので、

構成要素の少ないもので練習するのは大事なのかも。

 

ただ、練習して上達したかどうかがワカルかしら…?