先日こちらでもご紹介した二次創作界隈で話題、
真田さんの『同人女の感情』漫画シリーズで、
初めて小説を書こうとした主人公が、
「練習する」シーンが出て来て、しみじみと偉いな…
同人女の感情 第6話
— 真田 (@sanada_jp) 2020年8月15日
「前人未踏の0件ジャンル 後編」1/4 pic.twitter.com/sIotVOAmTQ
というか、練習したことないな!と我に返ったのでした。
で、そこで色んな文章の書き方の本を読んだり、
毎日800字のSSを書いて訓練、というのがあって、
なるほどね〜、とは思ったンですが。
文章の練習は正直、量を書くのが必須ですが、
それと書ききるのも大事なんですよね。
ということで、先日の甲子園ネタも相まって、
濃密な7分間、ってタイトルで超SSを5本書く、
(7min=甲子園でのシートノックの時間)
とかやればいいのか、と思い立ったりしています。
最後の試合に臨む背番号14のキャプテン
記録員としてベンチ入りした3年生
シートノックには参加しないエース
最後のキャッチャーフライが捕れなかった控え捕手
最後のノックを受けてから10年後の二遊間
みたいな連作とか…!
テーマを絞ってそれを明確に書く、って
絵とか音楽でも同じですかねえ?
や、そもそも短歌や俳句がそれか。
私はつい色んな情報を盛り込みすぎる癖があるので、
構成要素の少ないもので練習するのは大事なのかも。
ただ、練習して上達したかどうかがワカルかしら…?