そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

我が子を切り刻むと思うと

さて、二次創作活動終了にあたり、

これまで作成した頒布物をどうしようかと…

ありがたいことに、ほとんどは完売しましたが、

微妙に残っているのが…いくらか。

 

まあ、冬コミの時のコピ本は紙ゴミとして

(表紙の紙は勿体ないけども)(貧乏性)

そこそこ厚みのある本はいざ廃棄するとなると、

色々と難関(?)があるんだなあと。

 

あと2冊ほどあるこちら『夜の烏』

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瑞海本なのに大正パロとか、

まあ私しか作らないよなこんな本…

と改めて思っております(笑)

でも、改めて装丁は気に入っている。(何度でも言う)

 

懐かしいな〜、このへんとかすっごい「っぽい」

とか思いながらめくったり…

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あー、ここ町屋さんが絵にしてくれたところだ〜、

とか改めて感激したり、

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あれ、大掃除とか引っ越し前みたいになってます。

捲るとダメだねこれ。(今さら何を)

 

そうだ、ココがこの本の唯一のラブシーンだった!

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しかも瑞海じゃない!!(爆笑)

この世界のノブナガ氏とミツヒデ氏ですが、

無駄にイチャイチャしてましたね。

 

で、もちろんこのまま資源ゴミにはマズいし、

燃えるゴミにするにしても形が残ってるとダメ、

となると、ばらして解体するしかないんですな…

シュレッダないから、自分で切り刻むのか…

と思うと、いまひとつ気が乗らないのでした。

やっぱ我が子と思うとなんともねえ…