実は同居家族が手術をしてですね。
悪性腫瘍疑いでちょっと腎臓を摘出することに。
元々、猫の腎臓はガラスの臓器で、
かのじょもそこそこおばあちゃまなので、
片方の腎臓は機能してなかったんです。
で、春の健康診断でエコー検査をやったら、
なにか出来てる…?どうだろ、と経過観察に。
数ヶ月に1回検査を続けていたところ、
どうも大きくなってる、という話で。
本当に腫瘍かどうか分からないし、
良性かもしれないけど、悪性だと転移があるし、
というので、色々考えて…一番安全策を…_(:3」∠)_
いや、自分のだったらこんなに緊張しない、
ぐらいだった…まあそうだ…。゜(゜´Д`゜)゜。
お子さんが医者にかかる親御さんの気持ちはきっとこれ。
幸い、無事に手術は終わって経過も良好です。
実際、摘出された腎臓見て見ると、
確かに腫瘍っぽいなこれ、という異物感。おおう。
これから病理検査ですって。ホモサピと一緒ですな…
もらえるのかな、あのホルマリン漬けとか
生検につかう切片とか…もらえるなら欲しいな…
癒着も転移も無かったので、
4日くらい入院で大丈夫、とのことなんですが、
逢いに行ったら…激おこでしたね。そりゃそう。
もう先生と看護士さんでは触れなくなってた…
(※私がいないと激怒して処置が出来ない、
というのは前科がある、内弁慶)
無事に残った腎臓も機能してて、ご飯食べてて、
なんですが、とにかく激おこでした、ごめんて。
幸い、在宅勤務なので昼と夕方、
顔を見に行くんですが、シャー言われます。
いつも診察ではすごく大人しいので、
不思議がられてはいるんですけどね…
ま、テレワークさまさまです、ありがたい。
なにより、少しでもかのじょが元気で
心安くありますようにと祈る。