そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

若さにこだわる呪い

ちょっと週半ばあたりから?

オトコの勘違い(意訳)のツイから派生して、

オバサンは若い女子に嫉妬している、

いやそんなことないが??と幾ら否定しても、

そう決めつける男ってなに??

 

という感じのTLになってるんですが。

私も若い子を羨ましいと思ったことないなと。

あと20も下の異性に思うこととしては、

お腹減ってない?ぐらいでは、というのに

そうですよね!!!!(赤べこ)だし。

若さに価値があるって、何処の幻想…?

 

(ちなみに、若さに価値があるというのは

生物学的にある程度推測はできるけど、

実は若いメスって、そんな人気ないんですよ。

熟練のメスの方が圧倒的人気のはず…

現代のホモサピぐらいじゃないのかなあ…)

 

や、もちろん、切り傷は治りにくくなったし、

徹夜したら一週間くらいダメージ残るし、

痩せにくくなったけど!!(辛い)

でも、年々生きやすくなってるもん。

すごく楽だい、今の私が一番いい。

と、思うけどねえ…

社会人になるまで特に生き辛かったもんなあ…

 

(自分に収入があって、自活できて、

自分のことを自分だけで決められるの

本当に快感というか、嬉しかったなあ…!

今は三毛猫の分だけ不自由だけど、

それは猫だからノーカンです!)

 

そう思うと、むしろ若さに重きを置いて、

若い同性を妬んでいるのは、

女性ではなくむしろ男性なのでは?

という感じがしないでもない…

自分が若さにこだわるから、

他人もそうに違いないみたいな思い込み?

 

ああ、でもそういえば新社会人の頃、

同じ事業所に配属された同期と

(配属されたのが女子では彼女と私だけ、

お昼は一緒に食べるけど遊んだりはしない。

面白い子だったけど、嗜好と趣味はかすらなかった)

誕生日の話題になって、

「いつから年取るのイヤになった?」と聞かれて

「嫌になったことはない」と答えたら驚かれた。

いま思うと、彼女も若さの呪いにかかってたのかな。

ということは男女問わず蔓延している呪いなのかも。

 

やあ、明日も生きよう。 

ていうか、実は新幹線乗って出かけます。

問題は日曜日雨っぽいことかなあ…

うーん、そしたらまあ海でも見て来ます。