今日はバスケの街の続き、の前に寄り道を。
えー、わりと展覧会行き慣れてるほう、
と思いますが、新美で開催中のCLAMP展、
展示だけで3時間かかりました。
さすがに歩き疲れたよ…_(:3」∠)_
や、カラーの部屋が混んでたからでもあると!
なおネットの待機列情報は朝30minで
それ以降更新されず、到着時点の案内で20min、
金曜日15時で実質10minだったので、
やはり午後が狙い目ではないでしょうか。
(展覧会って朝イチが一番混むよね…)
でも、出てきたときは待ち時間なしだった。
行かれる方はやはり午後遅く~
夜間開館が狙い目ではないでしょうか?
グッズ欲しい方も受注ありますので。
しかしほんと懐かしい…!!というか、
実は初めてメイトに行ったとき買ったのが、
東京BABYLONの下敷きだったもんね!
ヲタ活の原点と言えなくもない。
中高まではけっこうマメに追いかけてた、
というか、せいぜい『X』までかな…
(ちなみに完結してないんですね、X、
そういやそうだったよ…!!)
けど、見覚えのある原稿の数々でね!
なんか色々思い出してちょっと感じ入った。
レイアースとかさくらは守備範囲外で、
ちょびとかツバサは更に外なんで、
最後、ちゃんと読んだのはCLOVERかな?
あの有機と無機の混合具合というか、
マテリアルな感じ(?)好きだったなあ。
作風としてはあのラインが好みなんだろうなあ。
HOLIC読むべきか…?
しかし日本画風の書き下ろし作品、
白姫抄が依頼から完成まで10日間というのに
わりと声がでるくらいびっくりしましてね…
あのクオリティと試みで10日間って!!
大好きだったんだよなあ…いやいや。
そうそう、CLAMPてか大川先生の世界観って、
全ては必然=神はサイコロを振らない、
だから古典物理だよなあって。
つ、伝わるかな…?
なんかそんなことを考えたりしました。
なお、待機列(結果的に10minくらい)は
そうでもなかったけど、
展示室とグッズ売り場(さらっと見ただけ)
を含めて3.5hぐらい居たら寒くてね…!
長袖カーデ&フルレングスパンツだったけど
素足だったしな…つまり美術館は寒い!
(あと単純に新美が広いwww
忠雄展も庵野監督も時間掛かったもんなあ…
天才で多作な作家さんはしょうがない…)
でもほんと懐かしい!し、
圧倒的に絵が美麗、てか作画コスト高い。
デュビュー当時は異色の作家集団、
だったCLAMPさんたちが、
商業デビューから35周年で新美で展覧会とは!
感無量ですね!!
この阿修羅は可愛すぎて守備範囲外なんだよな。
しかし、図録が受注でしたね…
最近、作家さんの展覧会はそういうの多いね。
三月の永野御大のもそうだったしな…
(図録用のエコバッグ空振り)
まあいいですよ!
出してくださってありがとうございます!
ま、あとは作風幅広くて画力が圧倒的、
なのもそうなんだけど、
やっぱり漫画が面白いよね、CLAMP作品は!!
と思ってたりします(笑)
ので完結…しないかな、X…