いきなり何かというと、お酒の紹介です。(真顔)
や、先日の大雨でこちらの「ゆきの美人」さん、
かなりの被害を受けたそうで…
好きな酒蔵さんなんでオススメ!と思って。
うちの近所の酒屋は妙に品揃えが良くて、
ゆきの美人さん以外にも秋田のお酒多いんですが、
とりあえず週末買いに行きます。
あと週末は野球見る以外にもちょっと…
やろうかと思うことがあるんですが、どうかな。
場合によっては、いま壇ノ浦書いてるんですが、
それを中断することになりそうで。
あ、壇ノ浦長いんですよ…っていうか、
実はちゃんと細部が決まってないから、
考えながら書きながらやってて、
しかも薄ら時代物なので情報量が多くて時間かかると。
ので、先にやっちゃってから書き上げようと。
や、止めても忘れない、きっと(笑)
なんせ構想はじめて一年経ってるくらいだから、
そこそこ固まってはいる、うん。
区切りがいいところまでで一部公開しますね。
そうそう、あと面白かったのがこちらのツイート。
面白い文章を書く文章力が高い人が好きなんだけど、なぜ好きかと言うと文章力って必要に迫られた人しか伸びないことが多くて、必要に迫られるような仄暗い何かがあったんだろうなってその人の人生に共感を覚えるからなんですよね。陽キャで面白い文章を書く人って見たことないし、明るい文豪も想像でき…
— たんたんめん@2日目西ふ27b (@km170) 2023年7月17日
ほほう!!!とおもって。
や、必要に迫られた、かあ…なるほど、
でもやらざるを得ないのは文章を書くだけじゃなくて、
「創作」全部じゃないかなーと思って。
先日の二次創作の話(↓2回くらい前)にも通じるけど、
まあ、私がっぽいものを書いてるくらいなので、
小説は誰にでも書けるとは思うんだけど、
やはり慣れというか、それなりに練習?経験?を
重ねないと「っぽく」もならいとは思います。
でも映画監督さんとか漫画家さんが小説書いても上手、
ってことは往々にしてもあるもので。
てか、そりゃ元々「物語をつくる」ことは同じなんで、
むしろ絵描いたり撮影考えたりで難易度高いし、
本職でやってないのに面白いってすごい…!かっけー!
それに引き換え文字しか書いてないのに、
なんで下手なんだ自分…と自己嫌悪することはある。
えーと、まあ、でも以前、
映画監督さんが自らノベライズしたのを読んだとき、
数カ所、これ登場人物じゃなくて監督視点になってる、
ってとこはあって、ん?とは思ったンだけど。
(切り替えがなくて、地に混じってる感じ、
あれはアウトだと思うんだけどどうだろう…
編集さんか校正さん指摘しないんだろうか?)
いずれにせよ、技量の差(&経験値)はあるとして、
なにかを表現したいと思うのは、
たしかに必要に迫られて生じる欲求なので、
そこで磨くものが各々あるんだとは思います。
ほら、愛を叫ばないと生きていけないとかねwww
陰キャが文章上手いわけでもないだろうけど。
てか、それならもうちょい私、
文章上手くなってもいいんじゃなかと思うけど。
でもうん、何か表現しなければならないというか、
切実な「渇望」が動機だとは思うんだ…!
私にも書かざるを得なかった物語が、あるよ!
なんてね。