いちおう、入稿の目処が立ったので、
明日にも販促用？で書き下ろしのもう一編、
『鴨川アイロニー』の前半部分も
公開しようかと思っているところです。
書き下ろし『ばいばい、さんたまりあ』の
対にあたるお話、物理屋さん編ですね。
つまり、バテリ瑞海でいうと
『あまく、かおる、くちづけ』にあたります。
同じネタですがちゃんと別の話になったよ！
楓さんがD1くらい、なんですが、
タイトルが合わなくなって改題しました。
さんたまりあの方はむしろ相応しいというか、
これ以上ないタイトルだと思うんだけど（笑）
以前も『蟲もの』として『女王の城』と
『魔女の棺』『女神の午睡』を
瑞海と一次と両方で展開したことがあったり、
瑞海とジョカゲで恋文話もやったか。
やっぱり別の話になるんだなぁ、
と当たり前なことに感心しています。
あ、『K大野球部キャプテン』はちょい特殊で
あれは瑞海verとほぼ同じになったのは、
キャプテンの造形が海音寺さんだからですね。
狙ってやってるので大丈夫…！（たぶん）
あとは無事にティア136が開催されるだけ、
なんですが、予断を許さない感じ…コロナめ…
あ、開催されなくても本は発行するので、
オンラインイベントにも参加しようかと。
ペーパー用の小話に取りかかりたいところ。
また物理屋さんたちは描きたいんですが、
（いいかげんユキちゃんを出さねばならぬ）
上海記者倶楽部ネタもやりたいなあとは…
意外に私の作品のキャラクタが勢揃いするの、
実はあの世界線の上海なんですよね。
ので、今度こそミステリになるといいな、
（いつもホラーの方が強いので）
というネタに挑戦したい、です！
