文庫本カバーが刷り上がったってー!!
印刷所様からご連絡頂きました。
うう、楽しみです…そわそわしちゃう…
ま、カバーは宣伝でも使うので出しますよ、
こちら決定稿です。
第一弾の相対性〜が青春ど真ん中で夏!青と白!!
というカラーリングだったので、
今回は春&落ち着いたセピアにしてみました。
これまで、写真使うときはつい黒縁にしてたので
(いろんな写真使うと確かに収まりも良い)
茶系の表紙は初めてなんじゃないかなと。
実は一番濃いワインレッドに近い感じもあります。
表紙は天保山の観覧車ですね、
京セラも見えるので、二人のデートコースですが、
桜が咲く時期に行けるのは引退後でしょうね。
裏表紙は某帝大の理学部です、いやほんと(笑)
でも上野の科博とか、明治建築だと
こんな感じのドーム多いので、っぽいかなと思います。
そしてカバー下、本体の表紙はというと…
こんな感じです。
…なんじゃこりゃ?!って?
や、でもなんとなく解るような…気がしますが…
(無茶を言っています)
こちら、町屋さんにお願いした表紙ですが、
それをふわっと加工した一枚。
本物はほんとに超素敵なのでお楽しみに…!(笑)
収録話はまた新刊案内でお知らせします。
322ページ、文庫サイズ、予価900円、のはず。
カバー無しの方が素敵なんじゃなかろうか…
なーんて。
イベントで頒布出来ればいいんですけどね〜。