そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

名作

先日話題になっていた、DMM100冊、

話題沸騰(一部界隈)で早期終了になったあれ、

勢いで100冊ぴったり買って、

思い出したようにちまちまと読んでるんですが。

 

あのとき、現在進行形で追っかけてるものではなく、
かなり昔に読んでた作品だけど止まってたもの、

時節柄読み直したかったエヴァとか、

何故いまと自分でも思う風と木の詩とか、

仕事思い出しそうで避けてた細胞話とか、

完結してる作品ばっかり買ったんですね。

 

で、実はちゃんと読んでなかった、

よしなが先生のフラワー・オブ・ライフも買ったと。

 

…名作、なるほど、これはすごい。

 

わりと友人たちがべた褒めするので、

どんなもんかと思ってたけど、納得だったなあ。

西洋骨董洋菓子店出世作なのはそうだけど、

これは本当に青春モノの名作だったと。

や、一番最初に「このひと天才だな」と思ったのは

彼は楽園で~だし、愛すべき~が好きだし、

大奥は出会えて良かったと心底思うし、

やっぱりなに食べ最新刊も買いましたが。

いやはや、いいモノを読んだ…!!

 

…おかげでこの週末やること終わらなかったけど、

まあいいや。(原稿はどうしたというね)

しかし、電子書籍は整理する手間が要らなくて良い、

とはちょっと思ってます、物量がないってすごい。

漫画はモノによっては電子に移行するかもしれぬ…

紙の方が好きなんだけどね。本棚の限界が。

 

でもDMMの電子書籍は文庫版なので、

コミックス版のほうが良かったよなー、

とも思うヲタクなのでした。

(ばななふぃっしゅは文庫で揃えたけど、

コミックスの方がよかったとあとで思った。

いや解説のネタバレだけじゃなくてさ…)