そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

誰かの手に届いて初めて

明日から夏休みなのですが、台風のおかげで(?)

明後日午後2hだけ仕事の打合せ、という…

試合の組合せによっては1試合分くらい働いても、

と思ったけど、

「たいへん残念ですが、その日はどうしても第一、

第二試合を見ないといけないので会議だけ仕事します」

と断言しました、フレキシブルな職場だ。

 

※三回戦二日目、第一試合がライオンvsR正社、

第二試合が花東vsナラチなので見逃せない。

 

あ、18日は働きますよ!(not フォロー)

えーと。

そんなんで明日から夏休み、な上に、

今日はさっさかタスクを片付けて、

ザファのトークショー同時配信付き上映へ。

いや、だってイノタケ御大が出るって言うので…

実存してるの…?って興味があったじゃん!

(※いらっしゃいますよ)

 

しかし御大ほどのお方でも、いやだからか?

作品って誰かに受け取ってもらって初めて生じる、

(というか始まるというか…)

のような感覚を抱いたってところに、

妙に感じ入ってしまって…そうだよなって…

漫画も誰かに読まれて初めて存在出来るんだよ。

 

そして、そうやって生み出されたものって、

やっぱり「一期一会」というか、

事前情報が無い状態での出会いの衝撃というか、

昔はあった予定調和を廃した世界というか。

週刊少年漫画なんて、それこそ一期一会。

タイパとコスパを無視した世界じゃないかなあ。

今ではもうスポーツぐらいになってそうだけど、

本来、漫画とか創作物の全てにあったはずなんだ、

ページをめくって出てくる世界への感動…!

 

と、ちょっと思ってます、感傷的。

なおアート作品にタイパとかコスパとか使う人は、

つまり好きの搾取をする人だ。(大雑把なわたし調べ

 

いや、私の場合、

文を書くのが好きで小説書いてるわけじゃないので

(嫌いではないけど!)

そこを押してまでなぜ、というと、

物語を造るのが好きだからという…ことで、

表現型はなんでもいいんだけど、たままた、

嫌いじゃない・一人でずっと出来る・飽きない、

ってことで続いていると。

でもそれ、受け取ってもらえないと無なんですよね。

 

…や、原稿書いてると、こんなの楽しいか?

ラヴもエロもギャグもなくて、そのわりに、

無駄に文字が多いの誰が読むの??

みたいな気持ちになっていると。

ネタ被りは気にしなくてもいいけど(特殊だから)

余計にニッチすぎて誰が読むよ、みたいなね。

 

えー、原稿やってると毎回はまるあれです。

それでも続けるんだから深いな、業が…

受け取ってもらえる誰かに出会うまで、かー。

 

そして、改めてバスケの時間って短いなって。

ゾウの時間ネズミの時間であったけど、

バスケはネズミなんだよ。(?)

そう考えると、各種競技ごとに

ワンプレイの比率というか重さが違う気がする。

バスケ選手はあっさりしてそう、

という勝手なイメージがあります!

(点数/時間の計算から…

それでいうと、サッカー>野球>バスケの順?)

 

ということで、明日から野球と原稿です。