そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

理系的なるもの?

実は、コロナワクチンを来週予約してたんですが、

その日に会社で出社が必要なイベントがあり、

(在宅勤務万歳、中抜けで行く予定だった)

しょうがないから昨日、予約変更を…

 

したらば、偶然明日、つまり今日に

1枠だけ空きがあった、誰かキャンセルした!?

ということで、まあ天啓と思って行ったんですが、

ふつうに接種したことを忘れてビール飲みましたね。

こういうオトナになってはいけません。

(ほんとにね!!!)

 

さて、いろいろ理系ネタを書いてるわりには、

理系文系の区分ほどあてにならない、

というか、まあ無意味だなとは思ってます。(台無し)

でもやっぱり界隈というかクラスタというか、

類友…だけじゃなくて家庭でも職場でも、

言動というか思考というか、

そういう「色」に染まっちゃいますよね。

 

で、以前、友人と話していて気付いたのが、

律速」の使い方?

生化学系から日常的に浸食する語というか、

「このスケジュールであれば、

ここのデータが揃ってから処理が始まるので」

「ああ、じゃあそこが律速になりますね」

みたいな会話をお客さんとする、

というと「りっそくって?」となる。

 

要するに進捗を左右する重要なマイルストーン

楔になるような要素というか…

これ、他のとこだとなんて言うの?と聞いたら、

ボトルネックかな」と回答があり、

なるほどねー、そうなるんだー、と思いつつ、

でも律速の場合はあくまで「速度」なんだよね、

という感じがあったりする。

 

あと某横綱稀勢○里の現役時代、友人と

「あれ、キセノン、今日勝ったら優勝?」

「そうだね。負けたら決定戦」

みたいなやり取りをついったでしてたら、

それを見ていた共通の友人が

「なんで希ガス??」と訊くので、

「あ、Xeじゃなくて横綱」「ああ!」

みたいな気付き(!)があって、それ以降、

ついーとでは横綱をXeと表記するようになった、

なーんてこともあったりします。

 

そういうのは理系っぽい…のかなあ…?

どうだろう…?

単に私の周囲がそういう達の人間ばかりだ、

ってことかもしれないwww

 

なお、日常会話に取り込まれる元素記号でいえば

やっぱりCの話が面白いかな。

誰々が婚約した、ダイヤの婚約指輪がというので

「Cかー」「Cだねえ」「まあふつう」

「でもCでしょ、燃えちゃうじゃん」

「そりゃまあCだもん、燃えるよねえ」

サファイアとかルビーだってAlだしね?」

「でも燃えるより溶ける方がまだ」

みたいな会話を繰り広げる女子会は存在します。

 

えー、まあ元気です!