そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

最近の界隈の事情とゲ謎の謎

えーと、気を紛らわすため(?)に

元日、四半世紀の腐女子友だちである北条女史と

ゲ謎などについて話したことをちょっと。

 

そうそう、まず下手すると、ハマった映画を

複数回見に行くという行動だけで、

既に一般人ではない(笑)みたいな話からスタート。

北条女史はちぇりまほ映画、公開から三日で

12回見たらしいんですが(爆笑)

それは界隈でも引かれるレベルだったとか。

それは仕方ないな…睡眠と栄養摂取以外、

全部映画見てたってことじゃんか!!

ちゃんと生活してwww と話してたりとか。

 

あと、年末にどら吉さん横洋さんと話した時、

最近はコミケから女性向けジャンルが撤退して、

赤ブさんのイベントに流れているというので、

その理由はなんとなく解るかも、というやつ。

(ジャンル分け、規模、申込みの日程等)

 

女性向けは特にジャンルやCPを突き詰めがちで、

固定の方が需要がありますよ、とはどら吉さん評で、

私のように、オリジナルも二次も見るし書くし、

ジャンルもCPも単独ではなく並列な場合、

オールジャンルがいいし、コミケ的な何でも感、

一番便利だったんだけどなあ…というと、

私はヲタクではない、と言われた話とか(笑)

 

あと、ゲ謎は何故あれほど人気が爆発したのか、

という疑義について北条女史にご教授いただいたのは、

・まずバディもの

・鬼太郎というよく知られたキャラクタの話

・スーツのイケメンと和装のイケメン

・どちらも頭脳派かと思ったらアクションも可

・その二人のバディもの

・白髪のイケメン、しかも長髪にもなるの反則

・ストーリィが面白いバディもの

・失った友人の子どもを育てるというラスト

・各キャラクタそれぞれに物語がある

・細かいところに仕込まれた考察し甲斐のあるネタ

・とにかくバディもの

だそうです。

 

こんなの、人気が出るしかないのに、

制作サイドは誰も予想してなかったとか、

有り得ないから!!! とのことです。

そんなに明らかに沼でしかないのか…そうか…

とにかく、特にビジュアルのバランスがいいから

絵師さん達がこぞって描くのはわかる、そうな。

 

私は百鬼夜行シリーズや金田一シリーズとの

リンクやクロスオーバーを妄想してハマったので、

その要素が大きいのも解りますが。ええ!

まあ、それでそんな作品のキャラデザ担当の

イラストレータさんが出す習作含むイラスト集、

そんなの商業で出してよ!というね。

それはそうだ…まったくその通り。

 

でも、そこで二人で検索して、冬コミ当日、

開会時から、待機列野外どころか、

スペース自体野外で青空頒布だったことを知り

「あんまりだwww」「晴れてて良かったwww」

なんて話してたんでした。

 

えー、このあとChat GPTについて話したけど、

それはまた今度!(ちょっと書き疲れたw)