仕事でのやっかいなミッションを完遂したので、
昨日はさっそく最終巻を読んで、
今日はやっと映画見ましたよ、キメツの刃。
こうして無事に物語を閉じられたこと、
本当によかった、お見事でした…！
しかも20巻ちょっとで閉じられるって
すごいことでは？？と思って。
面白いお話が続くのは幸せだけど、
中だるみあったり、途中から参加しづらいもんね。
（ワンピとかジョジョとか、
もう履修しようってなかなか思えない…）
あと、これはネタバレ…かもだけど、
もう22巻で出てるから大丈夫かな。
キメツの戦い方って新しいかもなと思って。
主人公たちは強くなってもいくけど、
最強の剣士ヨリイチはもう死んでいて、
たんじろはその技を受け継ぎつつ、
彼を超える者は最後まで出て来ない。
でも敵を弱体化させることで対抗する、
って確かに少年漫画的には斬新だったなと。
あ、まあ、個人ではなくみんなで戦う、
あたりはあの物語の根幹なのかな。
とりあえず、最後に言えることは、
「門を飛び越える男子高校生コンビかわいい！！」
です。
そして映画もすごかった…！
煉獄さんが最初のカットから最後のカットまで、
一分の隙なく全部かっこいい。
すごくて意味が解らない。（褒めてる
しかも、もちろん全場面の作画がいいけど、
ちょっと差し込まれたカットが
びっくりするくらい美しいんだよね。
煉獄家でのきょうじゅろーと
お母さんとのシーンの直前の夏空とか。
ただせっかくあいまっくすで見たのに、
隣のおねえさん、映画見てる間は、
タピオカドリンク啜るの止めてくれんか（笑）
なんてね。
