あと、文字通りあとがきだけ、のはず。
や、ページ数の多い文庫本だと、
そんな装丁に凝ってもな…と思いつつ、
ちょっと手を入れようとして、
や、でもしつこいなこれ…みたいな葛藤。
結局、第一弾と基本同じに戻る、
という感じを繰り返してます。
まあそんなもんだ…
ま、世に文庫本は沢山あるので、
参考にさせてもらったり、とはいえ
出来ることは限られていたり(?)
編集でページをあまり使わないように、
でも読みやすさは損ないたくない!
という葛藤であれなんですが。
そう、私は短編集なら必ず扉を入れたくて、
本当はその裏は空ページにしたいけど、
(話数の少ない中編集ならやるかも)
この話数(今回は11話)だと申し訳なくて
扉裏からスタートしてます。
でも扉は左側はゆずりたくないので、
空ページも3,4ページありますのでご容赦を。
あと、変なところでページ切りたくないんだけど、
なかなか難しくて、ビミョウになってます。
そういうのコントロールできる京極先生すげえ。
でも私の話、紙にしても改行と空行も多めなので、
(Webでは意識的に多めにしてますが、
もともとちょっと改行や短文が多い方だと)
なるべく最適解を…と思うんだけど難しいな。
まあ、それでも今回も表紙が素敵だから!
だれより私が楽しみです、出来上がり。
あれが印刷されるんだぜ…!!ฅ(•ㅅ•*ฅ)
超嬉しい…あと一踏ん張りだ、がんばろ…