そして世界は踊る2

日々の呟きやらなにやら。

編集作業なう

「なう」の頃からすいぶん遠くまできたもんだ…

(と、すでに青い鳥が飛び立った跡地を見つつ)

 

えー、昔からファイルの管理が適当で()、

さすがに公開するものはちゃんとしてますが、

ワークファイルなんかはほんと適当です。

 

というか、タイトルを決めるのが遅いので、

書き途中の小話のファイル名がひどい。

最近だと「壇ノ浦」とかですね。

ちなみに壇ノ浦自体はあんま出て来ない、

そりゃそうだ、上海の話なんだからwww

あと『ゆきにはなむけ』なんか、

まんま「雪かき」というファイル名です。

まあ取り違えなくて良い…?(ほんとか)

ちなみに『きみまつと』は、

なぜか「贄」というファイル名だったりします。

わりと本質的なタイトルかもしらん。

 

新刊の編集作業では、本のタイトルは決めたので

(珍しく!というか、もう今回はアレ以外無い)

変な手間はないんですが、印刷所様は何処でも

入稿用のファイルは英数字のみになるので、

"hitodenashi"みたいな名前になって物騒です。

どうでもいいな!!息抜きです!

 

や、なんとか新刊は目処が立ちそうなので、

って、まあ本来は9/4webオンリ合わせだったので

既に間に合ってないわけですが!

さくっと入稿して週末には秋田の酒を飲むんだい…!

あと月見バーガー食べないと。(いきなり)

 

そういえば、何度も読んでるはずなのに

衝撃的な誤字脱字があってびっくりするんだけど、

あるあるですよね…アレは行間から生まれくるもの。

前回から推敲はpdfにしてPadで赤入れてますが、

紙の打ち出しと遜色ないととは思ってマス。

ちょうどPad miniは縮尺も100%くらいだし。

 

編集作業だと推敲と文字組見直しが重要ですが、

表紙作成が大変なのは当たり前として、

じみーに調整ページが難敵だったりします。

嫌いじゃないんだ!作るの楽しいけども!!

あと割りつけ、って小説なのになんで?

と思われるかも知れませんが、短編集として

扉入れて、それなら見開きの左からで、

(連作だと挿絵ぽく扉を入れるのもアリですが!)

本文は偶数ページで終わるようにして、とか…

 

むしろ、そういうhowto記事とか書くと

隠れた需要はあるかも知れないですね…?

えーと、もうちょい頑張ります…